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ぷらっと関東ひとり旅 10 神田神保町

 魔法の文学館を出てから徒歩と地下鉄で向かった先はというと、

古書街

 古書街で有名な神田神保町です(´∀`)
 私は文学部卒の割に、はじめて来ました。いや〜、ほんと素晴らしい!!パリのカルチェ・ラタン(フランス語が統一されていない時代にラテン語で会話がされていた学識高いパリの一地区)に因んで「日本のカルチェ・ラタン」として知られていたんだそうです。

趣のある古書街

 古書もいいんですが、独特の街並みの雰囲気がなんともいえない(*≧∀≦*)

 ただ楽しいだけでなく、ちょっと悔しかった部分もみえてきました。

この本屋の存在をもっと早く知りたかった(゚o゚;;

  大学時代東洋史専攻だったので、こんな本屋があるなら知っておきたかったです(-。-;

 まぁ、大学にある本もたいして読めないまま卒業してしまったんですけどね。勉強はできるときにしておかないといけないですよねd( ̄  ̄)

 歩いても歩いても古書店が続きます、もうそれだけで大興奮なのに、

本のホテルですって!!

 確かに家にいるといろいろ気になって、なかなか本が読み進めまないとかはありますよね〜、特に遠方から来るとどうせ宿泊することになるのでこれは便利です!

 テーマ史もなかなか豊富で、

お財布が許せばぜひ欲しい!!


古書店を見て周り、手の届きそうなものを買いながら、歩いていると、  

 お、ここは、

シェア型書店??
ディスプレイがステキ!

 本棚のスペースを個人が借りて本を売るというものらしいですね。なんだか並べられてる本で個人の趣味が現れそうですね。見てるだけでも楽しいです。

 また古い古書店が多く、

ここはめちゃくちゃ趣のある店構え〜!!
ステンドグラスがステキ(´∀`)!!

 ただたくさん古書店がありすぎて一体どこまで続くのかあちこち見てまわっていると、

クリスマスのイルミネーションまで!

 いろいろな人が来る通りなんですね〜、

 たくさん古書店があって見きれませんでした。ああ、もっと時間があれば、もっと通いやすい場所なら、ほんと何時間あっても足りません(-。-;

 さて、夜も更けてお腹がすいてきました。

お、これは!!
 

 中国のムスリムの料理とされる蘭州牛肉麺です!食べれば食べるほど癖になる!!

蘭州牛肉麺、いただきます(°▽°)!!

 中国の西北部に住んでいた私にとっては思い出の味です!麺の細さも選べます!

緑色のランプ

 中国のムスリムたちのイメージカラーとされている緑色に因んだランプがステキ(ღ*ˇᴗˇ*)


 さて、お腹もいっぱいになり、時間も遅いので電車に乗り帰ります。

あれ、何だっけこのゆるキャラ?

 “のるるん”でした。うちの子どもたちが小学生のころゆるキャラが流行っていろいろ覚えましたね。しばらく見ないうちに忘れてしまいましたが、また旅に出るたび思い出すんでしょうね(´∀`)

つづく

 

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