梅雨を乗り越える。
今年は例年より梅雨の入りが遅かったですね。
早かろうが、遅かろうが、少なくとも約一ヶ月は雨が続きやすい季節。
・気分が上がらない。
・ジメジメして嫌な気持ちと体が重い。
・天気痛がひどくなる。
いろいろ悩みが現れやすいです。
私その一人。今回はそんな私の梅雨の乗り越え方を紹介します。
結論からいうとズバリ!
『自然に身をまかす!』
やりたいことや、やるべきことで溢れていても体がまずは大事なので、極力無理はせずに小さなことを少しずつしたり、自分を振り返ってみる。
いわば、少しの休息時間と捉えるようにしています。
他人と比較したら焦るし、焦っても人生まだそんなに経験してませんが良いこと無し。
だったらいっそのこと、なーんもせずに自然となるように動けばいいのではないかなと。
そこで普段してて良かったなと思うのが、小さな習慣です。習慣はどんな環境であれ続けていれば体が自動的に動いてくれます。
特に良かったのが読書と日記。
梅雨から始めるとかなり至難のものですが、普段から少しづつこなしていると、例えば日記なら去年の梅雨の過ごし方、体の状態が把握でき、じゃあ今年はもう少し動けるようにしてみよう!とか気をつけて動く必要があるなと過去の自分が教えてくれるので良いですよ。
本は今はデジタルの時代なのでなかなか手が出せないという人も多いです。だからこそいい。
スマホは夜みると体に毒だとかよく聞きますが、若けりゃ誰だって見るし、今みない方がおかしくないか?とも思うほど魅力のあるものです。
ですが、ひと通り好きなことを見たり、知りもしない他人の自慢話を聞いていつも虚無感が襲ってくるんですよね。。。
ならいっそのこと!
結果がわかてるなら私が少しでも前向きになることをしよう!それが本を読むことです。
小説、漫画、絵本なーんでも本ならいい。深く考えすぎないで自分の感性におもむくまま読んだらいい。どっからでも。そうしながら私は梅雨のジメジメした環境の中でも集中する技術というか、習慣を身につけることができました。
とにかく焦らない、みんな普段より気分が落ちている。
そう言い聞かせながら心も体も穏やかに自然に身をまかすことがなにより良いと私は思います。