ルフィ像を見に熊本へ!
先日、念願だったルフィ像を見に熊本まで足を運びました!
寒暖差が激しく体調が心配でしたが、現地に着いた瞬間、大好きなマンガの主人公が目の前にいる感動で気分は一気にハッピーに!
綺麗なイチョウ並木の先にルフィ像が立ち、ちょうど6周年記念で真っ赤なバルーンに囲まれていて特別感たっぷりでした。ネットで見た光景も実際に足を運ぶと感動の深さが違いました😭
海外から訪れる人、ウェディングフォトを撮る方、近くの園児たちなど、ルフィ像の周りには笑顔が絶えず、まるで平和の象徴のような存在でした。
そんな環境も相まってかルフィ像の力強さがより心に響きました。
心が満たされた後は、近くの動植物園にあるチョッパー像へ。少し冷たい風と初めての土地でしたが、ルフィのおかげで気持ちは冒険モード!ワクワクしながら歩いてチョッパー像にたどり着きました。
チョッパー像は、動物たちの声が響く穏やかな雰囲気。せっかくなので『熊本動植物園』にも見てきました。お昼時だったこともあり、動物たちは食事タイムで活発的。普段見る機会のない動物たちの姿を間近で見れて感動しました。
恐怖のモノレールや温室の植物も楽しみつつ、気づけば2時間近く滞在していました。(それくらい私的に魅力あるところでした!笑)
特に年配のチンパンジーがまだ生まれてまもない子供と遊ぶ姿が印象深くてずっと見入ってしまいました。
動植物園でこんなに心が満たされたのは初めてで、また訪れたいと強く思える素敵な場所でした😌
その後は熊本城へ。
歩くのは厳しい距離だったので市電を利用しましたが、駅が狭く、車道のど真ん中にあり驚き!電車とスレスレの場所で待つスリルも今ではいい思い出。
(熊本の方はあれが平気なのかな?と終始疑問に思ってた笑)
熊本城は幼い頃に一度行ったきりでしたが、震災の影響で今も進む復旧の難しさを目の当たりにし、その歴史の重みを感じた。場内はデジタル化が進み、お城というより博物館のような雰囲気。冷暖房の効いた快適さの中で、やはり歴史の再現は特別なものだと感じました。
入り口近くの大イチョウも力強く、美しい夕暮れのお城と相まって印象的な光景でした。
熊本城を一通り見て周り少し寂しい気持ちを抱えつつ帰路へ。
あたりはすっかり暗くなっててイルミネーションが輝き、街全体の賑いに今年ものりわずかだなーと実感。
今回の目的はルフィ像を訪れることでしたが、自分の足で歩き、見て、感じた熊本は魅力にあふれていました。
次回は一味全員の像を巡る旅を計画し、また熊本を訪れたいと思います!