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どうも、僕です。〜未来への言葉展〜in福岡

どうも、僕です。
の言葉だけで、声が、表情が、仕草が浮かんだアナタは嵐ファンですね?
かくいう私も嵐ファンの一味でございます。

 大好きな櫻井くんのつくった展覧会、ぜひ行ってみたいと立川会場と福岡会場を応募しました。立川会場には落選でしたが、ありがたいことに福岡会場では縁があり平日枠と土日枠に1回ずつ当選いたしましたので、5月に2度展覧会におじゃましました。展覧会は一度幕を閉じてしまいましたが、入場してきた身としてこの感動をレポートしてみたいと思います。

 2024年4.2〜6.4の期間にJR九州ホールで開催された「櫻井翔 未来への言葉展 PLAYFUL! 」に行ってきました!

 博多駅の入り口にフラッグや吊り下げ広告でとっても賑わっていました。大きく宣伝してもらえていて、行く前から気分が高まります!

去年の展覧会「櫻井翔 未来への言葉展 SHO SAKURAI:WORDS FOR THE FUTUR」で販売されていた
翔さんのアクスタと共に…

 写真のピントってどうしたら両方に合うのでしょうね。背景はぼやけて陽炎のようですが櫻井さんのお顔がいいので、問題ありません。
 肝心の会場へ到着、博多駅ビル9階にある映画館の前にホールがあります。巨大ポスターがありました。

ぱしゃり。

 写真の構図はめちゃくちゃですが、やはり美は不動ですね。平日だと入り口の出入りは落ち着いていて、流れを身計らいながら巨大ポスターと共に撮れました。一人で撮るの、ちと恥ずかしかったです。

ある日曜日の朝10時ー

 一番早い時間帯の10時に当選しましたが、ごらんのように朝からたくさんのファンの方の行列です。時間に余裕を持っての来場、さすが嵐ファン(翔さんファン)だなと感じました。

 ちなみにファンクラブの名義から当選した方は、入場時に電子チケットと身分証明書と会員証がいるのですが、うっかりしていて会員証を忘れてしまい焦りました。肝を冷やしました😇
 持ち物確認大事です…。スタッフさんにお尋ねすると、WEBサイトのファンクラブ画面にログインできればよいとのことで会員Uページを表示してことなきをえ、会場入りしました。

 来場特典が嬉しいですね、嵐の曲の歌詞フレーズが記されたカードが1枚ランダムで配布されています。このカードの裏にはQRコードがついていて、会場内のコトバ工場で使えちゃいます。私は一度目に『とんでもなく甘い気象予報』"Remarkable"と二度目に『果て無き雨降らし』"Theme of ARASHI"をもらいました。特典のカードはフォルムが違ってかわいいです。

 会場内での撮影はほぼNGなのですが、撮影可能なブースがあって、撮らせていただきました。入り口が左手側で順路が右手側です。

はい、見ましょう。

 "ひとりタイムリミットバトルサスペンス"の中で書いてくれた直筆の言葉がありましたよ。福岡会場へ足を運んでくれたのが嬉しいですね。

いざ、展覧会!

さて幕の向こうに足を踏み入れた瞬間から迎え入れてくれるのは、オトノハのカーテン。天井から床まで伸びた細長いブログが、コーナーの壁一面にびっしりと貼られています。ブログは翔さんの日常とファンの交流の場であるオトノハの歴史、圧巻です。そして読んじゃいますね。
Re(mark)ableうーん聞きたくなります。


組子と大きなスクリーンに映し出される翔さん。展覧会の挨拶に始まり、ガイドアナウンスをしてくれました、わくわくします。

先ほどから音楽、翔さんの声が聞こえてきていました。ここで生まれるライブ感が楽しい!
Lets get on 





ことば工場


先ほどゲットした特典のQRをかざすと、言葉が転がって貯められて行きます。

そうきますか、とか翔さんの合いの手が聞こえるのが嬉しいです。周囲の来訪者の方と目配せし伺いながらさっと特典を取り出して、QRをかざしました。そんな風に言葉が5つ集まると、最後に翔さんがランダムで選んだフレーズが1つ加えられます。そして歌い始めます♪
翔さんの声でリリックがパワーアップしたセンテンスに新しく生まれ変わるのが楽しいです。


NO MORA WAR

あの人は何のために亡くなったのか。亡くならなければならなかったのか。
newsweekに寄稿された一万字インタビュー、手にとって読むことができました。この記事を読んで、私は祖父母の仏間に飾られた曾祖父さんらの遺影が浮かびました。祖父は去年他界し、もう聞くことはできません。ただ時々ふと、空襲があったときに裏の山に逃げ込んだよなど話してくれることがありましたね。


そして、壁面には4つのパネルで東日本大震災でのNEWS ZEROでの取材の様子が流れていました。当時原子力発電の放射線が危惧されるなかで、翔さんがヘルメットとマスクと防護服に身を包み、小学校を取材していた様子は記憶に新しい、というか昨日のことのように思い出せるくらい繰り返し見た取材です。中学生の私でした、遠く離れた地で何が起こったのか知りたいし、そして今どんな状況におかれる方がいるのかわかりたい。彼が届けてくれる情報だから、聞きたいというのも、ありました。


続いて打って変わって、

sho room


ミラーボールが回る、派手なルーム。スノードームみたいな形のガラスボードにはオトノハを書くときに使っていたという私物のパソコンやauの歴代携帯電話。ステッカーやエガちゃんのストラップなどがついたままで面白いです。オリンピックのパスや取材のノートに、KREVAさんらのテレビ番組を録画したビデオテープ、ラップを綴ったノートなど展示されていました。パスからわかる歴代翔さんの写真はどれも麗しく、見ていて楽しかったです。


言葉と音楽と"伝えること"は、いつもじぶんのそばに

サクラップサウナ 


こちらも音楽が聞こえていましたが、中に入るとサウナ!!
プレートに吊り下がっているセンテンスが照明によって透けたり色が変わったり見え方が面白いです。
暖色のライトとともにcool and soulなど若かりし高めの声の翔さんから現代の翔さんの声までアガる曲が聞こえてきます。
初めは3段目に座りました。四方から翔さんの声が駆け抜けていきます。どこに座っても立体的に聞こえるのですが、最前真ん中の席はかなり気持ちいい聴こえ方でしたよ。
"アツいラップでほてった身体をこれまた櫻井さんが撮影したチルな写真を見ながらクールダウンする。"(上記Casa BURTUS)なるほど〜、あれは確かにチルってましたね。

すきのあいうえお


45の言葉を探すのは、もはや脳内小旅行 
クリハラタカシさん作画の版画の温かさがかわいいです。
お気に入りの言葉は、
かいまき るーる んちゃ! つあー
翔さんらしいな〜と勝手に思い出を想像できるものもあれば意外なものもありました。すきのパワーにあふれる絵と言葉の森。
あからどうぞ、とこちらにも好きのあいうえお探しを投げかけてくれるのも翔さんらしい。


ありがとうの交換。的な。


AYASEFUKANOさん
大きな絵本に映像で映し出されるのが新鮮で、前回の立川展でネット通販にて購入した絵本、その絵が動いているとまた違った見え方で素敵でしたよ。
秦直哉さんのイラストは、温かくリアルな生物のイラストが癒されます。翔くんのエピソードでは、正月のひとコマに共感しました笑。久しぶりに嵐カルタしたくなった〜
"実家で予定外の告白"のエピソードがかわいくて、グッズのポストカードゲットしました👍最後には、待望の香水が…!柑橘系の爽やかなムスクの香水が展示してありました♪


制作秘話はコチラから!

楽しい展覧会でした!

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