読書ログ/たいていのことは20時間で習得できる (著)ジョシュ・カウフマン
発売日 : 2014/9/24
読み終えた日:2024/10/18
■読んだきっかけ
勝間和代さんの著書にて紹介されており興味をもったから
■キーワード
#まず始める
#新しいことへの挑戦を楽しむ
#20時間でできること
■こんなひとにおすすめ
・何かに挑戦したいけどなかなか踏み出せない人
・新しい趣味を見つけたい人
・いろいろなとに興味がある人
■読んだ内容を今後へどう生かすか?
・まずは20時間を目安にやってみる!
・誰でもはじめは「初心者」であるということを恥ずかしがらない。
・興味をもったことは後回しにせずにやってみる。
■感想
新しいことにチャレンジすることに対して背中を押してくれる本です。
誰もがはじめは「初心者」や「見習い」だし、必ずしも「プロ」を目指す必要はないということを再認識できました。
ついつい「失敗したくない」「向いていないかも」「やるなら真剣に取り組んでその道を究めないといけない!?」と思ってしまいがちですが、はじめえからそんなことを考える必要は全くなく、自分が楽しむためにやることは全く悪いことではないと思えました。
後半の著者の取り組みは興味のあるところをかいつまんで読みました。
■今後振り返るためのメモ
#必要最低限のことを調べたらとにかく始めよう 。
#プロでなくていい 。
#やったことを振り返る
#ベストを求めず 、ベターを継続する(完璧はない)
#まずは20時間を目安にやってみて 、まだやりたかったら続ければいい。
#1つのことに集中する
★【備忘録】基本ルール(10項目×2種)
~超速スキル獲得法10のルール
①魅力的なプロジェクトを選ぶ
②一時に一つのスキルにエネルギーを集中する
③目標とするパフォーマンスレベルを明確にする
④スキルをサブスキルに分解する
⑤重要なツールを手に入れる
⑥練習の障害を取り除く
⑦練習時間を確保する
⑧すぐにフィードバックが返ってくる仕組みをつくる
⑨時計のそばで一気に練習する
⑩量と速さを重視する
~効果的学習のための10の基本ルール
①スキルとそれに関連したトピックについて調べる
②わからなくてもやってみる
③心的モデルと心的フックを知る
④望んでいることの「逆」を想像する
⑤実際にやっている人の話を聞いて予想を立てる
⑥環境から気が散る要素を取り除く
⑦覚えるために間隔をあけて反復と強化をする
⑧チェックリストとルーティーンを設ける
⑨予測を立て、検証する
⑩自分の生物学的欲求を大切にする
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