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読書ログ/10年後のハローワーク これからなくなる仕事、伸びる仕事、なくなっても残る人 川村 秀憲 (著)

発売日 ‏ : ‎ 2024/3/28
読み終えた日:2024/07/27

先日noteをはじめたばかりですが、備忘録として読書記録を投稿してみようと思います。(これまで手帳に書き溜めてきたものも読み返し辛いので、少しずつ整理して投稿したい…!)

■読んだきっかけ
 書店で見かけて

■キーワード
 AI/仕事の未来/学び直し/教育/「好き」を伸ばす

■こんなひとにおすすめ
 ・将来のキャリアに漠然とした不安を感じているひと
 ・AIや技術の進歩に興味があるひと
 ・子育て中のひと

■今後へどう生かすか?
 ・それぞれの興味関心のあることを大切にする。(自分も他人も。)
 ・敬遠せずにまずはAIを使ってみる。
 ・ジャンルにとらわれず子どもの「好き」「もっと知りたい」を尊重する。

■感想
 今すぐの転職を考えているわけではありませんが、約5年後には「小学生の壁」にぶつかるため、場合によっては転職なども必要なのかなと漠然と考えていました。そんな中、たまたまこちらを書店で目にして気になって読んでみました。
 現在の仕事でも「AI活用」や「業務効率化」が日々叫ばれている状況もあり、こちらの本の内容は大変現実味がありました。
 どんな業種がどのようにAI置き換わるかの予測もあり、イメージしやすかったです。
 また、今後の「教育」への影響についての部分もとても興味深く、確かに…と納得しながら読み進めました。

 自分自身の仕事を考えていくうえでも、「好き」や「もっと知りたい」などの個人の気持ちを軸にすること、また、子供の成長を見守る過程でもこういった気持ちを尊重し、また伸ばしていけるよう手助けしていきたいと思いました。

 AIやDXと聞くと少し難しそうに感じて敬遠していましたが、もっと知りたい!と思えるようになりました。

■今後振り返るためのメモ
#人にはできて 、AIにはできないこと。
#意思決定と作業
#「興味」「関心」から仕事をつくっていく。
#知的好奇心 、「広く浅く」も活かせる。
#知識を詰め込むことを目的にするのではなく 、「視野を広げたるため」や「いい意思決定をするため」の土台として学びを考える。(AIを効率的に活用するにも一定のベースが必要。)
#その自分にしかできないことをやりつつ 、AIに任せられる部分は任せる。
#答えがない問題と向き合う


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