一年後の今
おそようございます。
毎日起きると11時です。
昨日は一日オフにして京都観光してきたから、今日の目覚めは早いかなと思ってましたが、夜更かししたため、結局いつも通りです。
前回の投稿からおよそ一年が経ちましたが、果たして、修士論文は提出できたのか、、気になっているあなた!
結果、半年延ばしました。
noteの二回目の記事を書いてから日が浅いころに、提出延期を決めました。
「更新途絶えたから、そんなことだろうとおもったわ」と私が言いたいです。
あの頃は力不足と完璧主義が要因でしたね。
努力で何とかなるほどのものではないぐらいに完成度が低かったのに、私もしぶとく、辞退宣言ができなかったんですね。
目指すものは高く、でも手がついてこない。。。冷や汗の毎日でした。
文章だけで30ページ前後で核となる内容ができてないという状況で出すことはできたものの、
そのあとの公聴会と、二か月後の論文再提出が大惨事になっていたことでしょう。
「半年のばしてよかった」と言いたいのかな?と思っている方もいるかもしれませんが、
決してそんなことはないんですが、
半年延ばしたほうがまだ世に出るもののクオリティーがマシだった
ということだけ言いたいのです。
半年延ばしたことによって、色々とデメリットもありました。
デメリットの項目も、メリットとも言い換えることもできます。
デメリットを挙げていくと、
・同期から遅れる(他人と比べていた当時これはきつかったです)
→(メリット)言い換えると、自分のペースで出来る
・コロナが2月から猛威を振るい始め、寮と研究室の生活は厳しくなった結果、実家と知り合いのいる山間の村の2つの拠点で暮らすことになり、指導教員と疎遠に。
→(メリット)精神・身体面で不健康な生活から、一転。
規則正しく、衣食住の整った生活へ。家事と論文だけの生活で幸せに。
→(自分の努力で何とかできた?)進捗が良く、自分から指導教員にメールするぐらいであれば、疎遠を防げたかも。
(進捗が良い状況になんて一度もなったためしがないため、そんなことは言わないでおこう)
・修士論文提出後に、最低論文1本は提出しないといけないため、3年目には調査できなくなる。(私にとってはそこまで打撃ではない)
→(?)結局コロナになり、同期のほとんどが調査はしていないため、ひとまず調査はしにくい環境に。その分、論文や学会発表に力を入れているよう。調査できずに、精神的に病む子も。。
・研究助成の応募に集中できない。
→これはもう、文章力と要領の問題と言われる人もいそうですが、、
忙しい中、学振応募したのに落ちてしまい、挑戦するのがこわくなりました。。
あのときは、論文しながら、外部の宿題をして、田植え時期で母の代わりに家事をしながらてんてこ舞いなのに、学振に出さないと後悔すると思い、毎日必死でした。逆に精神的に追いやられてました。
全部のデメリットを出したわけではないですが、一旦2月にはフリーになった気がして、自分のやりたかった外部の塾に入れたことには感謝したいかな。むしろ、ここはコロナにも感謝かな。一年間は調査できないことを自分の中で確信してたからね。
半年延ばして、デメリットも多かったけど、自分にとってはメリットが多い感覚です。
時間は半年ボーナスポイントでゲット!と簡単にいかず、
時間をかけれるのも事実ですが、大変な時は一度にやってきた感じですね。
先延ばしにした感残ります。
徒然なるままに書いたnoteは文章力向上のため、毎日続ける予定です。
朝、起きてすぐに取り組むのは悪くないですね。
この調子で投稿論文も書きたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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