グレースタイプあるある
パーソナルデザインは各タイプごとに「あるある」があります。
例えば「バリバリお仕事をしていると思われやすい」「賢そうに見える」「運動が得意そうに見える」など。この「あるある」は実際にどうかに関わらず、外見から勝手に持たれるイメージです。
この「あるある」が面白いんです!「昔からなぜか優等生に思われがちだけど、外見からくるイメージが原因だったのか〜」と謎が解けますよ。
①グレースあるある・ファッション編
グレースさんはきれいめフォーマルがとっても得意です。なのでそれを裏付ける「あるある」が多いです。オフィスファッションが得意だったり、トップスをインしたい、CAさんの制服が似合うなど、グレースさんっぽいですよね♡
喪服はパールを一緒につけることが多いですし、ブルベ冬さんはとても映えるでしょうね。喪服だけでなく黒のスーツや着物も得意です。
カジュアルが苦手なのはグレースさんの大きな特徴。ゴルフウエアのようなきれいめカジュアルはOKなのですが、オーバーサイズのTシャツにダメージジーンズのようなラフ感が強いカジュアルは苦手です。
②グレースあるある・イメージ編
上品で端正、きちんとした印象なのでそれにまつわる「あるある」。上品で教養のあるきちんとしたイメージです。なので教養のあるお嬢様と思われたり、仕事の面接に強かったり、歳上からの評判が良いことも多いです。
一方、打ち解ける前は冗談を言うとビックリされたり、パンクロックなどちょいワルなイメージの趣味があると驚かれますね。あとはあぐら座りとかガハハ笑いとかラフな動作も驚かれるかも。
③グレースあるある・芸能人有名人編
グレース俳優さんはやっぱり知的な役!刑事なら走り回る刑事よりスーツのインテリ刑事、時代劇でも王族や参謀役がすてき。
イメージを逆手に取る戦略のキャスティングも多いですね。堺雅人さんの「半沢直樹」とか「リーガル・ハイ」とか。タレントの松岡修造さんや坂上忍さんもギャップを利用してキャラ立ちされていますね。
政治家だと小泉進次郎さんがグレースタイプ。「進次郎構文」がこんなに流行るのも外見とギャップがあるからではないでしょうか…😅
注意点
グレースタイプでも全て当てはまるとは限りません。また、外見に合わせて内面を変える必要もありません。ギャップは魅力になることが多いですしね。「あるある」はエンタメとして楽しんでもらえると嬉しいです♡
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