ロマンスタイプに似合う柄について
当サロンではパーソナルデザイン診断の際、様々な柄のドレープをお当てして似合う柄の分析を行っています。
華やかな柄、曲線柄、あいまいな柄
花柄なら、大きめでランダムな配置のものがおすすめ。配色は強すぎない方がよいです。タイダイ、水彩画風、大理石のようなマーブルなどぽやんと曖昧なものもおすすめ。
曲線的で不揃いなものが得意。水玉を例に見てみましょう。
同じ水玉でも、小さいものより中位〜大きいものが似合いやすいです。
配置も揃っているよりランダムなものがさらに良いですね。
水玉の丸自体が歪んでいても似合います。ダルメシアンや豹柄も水玉の延長戦で考えることもできますね。曲線的で不揃いな柄は似合いやすいです。
柄は使っても使わなくてもOK
柄ものは必須というわけではありません。華やかな柄を紹介しましたが、無地でもドレープたっぷり、ギャザーたっぷり、レースなどで十分華やかにできます。お好みで取り入れてみてくださいね。