10月15日16時11分


・夢日記


どこかの町中を私は青い自転車に乗って走っていた。

頭には黒いキャップ。上から青い自転車用のヘルメットを被っている。


グングン進んで行く。左側に木が連なって生えていて、ちょっと下り坂になっている舗装された道路に差し掛かった時、

「ぁ…あ!あー!○○じゃん!おーい!○○!○○!」


と私を見て叫ぶ見覚えのある人が。それはよく見るとなぜか出○だった。

私はなぜか「やばい、見つかってしまった。早くどこかへ入り込んでまかなきゃ!」と焦った。急いで漕ぐ私。

ちょっと進んだ先の道路の路肩に誰か居る。さっきの声が聞こえたらしい人がまたこちらをじーっと見て居た。

それは私が昔好きになった同級生の男の子だった。焦った。逃げなきゃ。


私は加速。

手前の道路を急いで右に曲がり、後ろを気にしながら線路を渡り、裏の路地へ入った。

途中、木の枝にヘルメットが引っ掛かり脱げて道路へ転げ落ちたが拾わず進んだ。


「やばい!これじゃ追いつかれる!そうだ!屋根だ!屋根伝いに行こう!」


その辺の家屋は異常に屋根が低く、さらになぜか瓦が比較的どれも平で登って歩いても大丈夫な造りになっていた。

白っぽい色の瓦が多い。


自転車を押しながら何件もの家の屋根を歩いて渡りだいぶ遠くまで歩いた。

そろそろ追っ手も来てないし、下に降りても良いだろうと屋根から降りた。


ちょうど降りた所のクリーム色の壁の家に見覚えがあった。

「あ!ここ○○ちゃんが前に教えてくれた銭湯とアイスのお店だ!」


と思い出したのでその銭湯に入ろうと表側へ回った。そしたらなんと!その教えてくれた○○ちゃんがちょうど居た!

「ぇ!うそ!○○ちゃーん!」

私は嬉しくて駆け寄った。○○ちゃんも、

「○○ちゃん(私の愛称)!あれ?なんで?来てくれたの?嬉しー!」

と2人でワイワイ。騒いでしまった。私は気が付かなかったけれど、この騒ぎで私を追い掛けていた連中はここが分かってしまったらしい。


私は気が付かないまま、呑気に○○ちゃんと世間話をして数分。やっと建物の中へ。


暖簾をくぐって中を見回したら休憩スペースのソファーに私の青いヘルメットが見えた。


「いやぁー!逃げなくてもいいじゃん!」

ソファーには深く腰掛けた出○が座って居た。横には同級生の彼も居る。


私は銭湯を飛び出した。

終わった…。そう思った。





で目が覚めました‪w‪w

今日も何度も目が覚めたので3度寝くらいしてます。他にも夢は見たんですが覚えてるのは最後にみたこれだけ‪w

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