10月19日16時13分
・夢日記
舞台は夜。今日は祭りがあるらしくそこらに浴衣を着た人がちらほらと居る。
私は友達の浴衣姿や色々なカッコイイ写真が撮りたくてカメラを持ってきていた。
カメラと言っても旧式のフィルムカメラで、○ルンですの様なボタンを押してフラッシュをオンして毎回巻いてから撮るタイプのやつだ。
ちょっと歩くとすぐに屋台が出てきて夏祭りのあの雰囲気だった。友達が居て、写真を撮るのも忘れてお喋りしていた。
すると、私が撮りたかった大仕掛けのお神輿が過ぎって行ってしまった様で急いで走って大通りに行った。
通りに着いて慌ててカメラを構え、カメラ越しに次のお神輿が来ないか待った。
浴衣姿の女の人が居たり大勢の人達がごった返していて「いいぞ!いい構図出来そう!」と思ったがなかなかいい感じの写真は撮れず…。しかも、お神輿も最後のが行ってしまったらしい。
いい感じのが取りたいので、さっき行ってしまったお神輿の行列の最後尾の人の塊がまだ見えていたので急いで追いかけた。
途中で写真を何枚か撮るもなんだか納得出来るものは撮れず。
そして、やっとお神輿に追いついて良い1枚が撮れた。
祭りの提灯が綺麗な所があったのでそっちに流れる。
なぜか桜が咲いている場所があり桜と提灯と浴衣姿の人々の写真を撮った。
なかなかいい感じの写真が撮れない。もっと良いのが撮りたくて歩いた。
ちょっとした坂道を登っていると目の前にコスプレをした2人組が居たので写真を撮らせて頂いた。
なんだがやはり納得の行く写真ではなかった。
コスプレの2人組と別れまた歩き回った。
すると、素晴らしい海岸に出た。
白っぽい砂浜に青い海!青い空!なんと美しい!
なぜか昼間になっていた。
左には大きな岩、手前には白っぽい砂浜、海は遠目はキレイな真っ青な青、近場はまるで絵の具の水色を垂らしたような青の海、空には適度に白い雲が二三個ある快晴の澄んだ青。とてもキレイなだった。
私はその綺麗さに思わず「おおおお!」と大きな声を出して居た。
夢中で写真を撮った。やっと納得の出来る良い1枚が撮れた。
私は満足して帰ることにした。
途中帰っていると若者の集団に出くわした。何となく写真を撮ってみたがイマイチだった。
「あまり良いのが撮れなかったな。脚疲れたなぁ。」
と思いながら坂を登っていた。
で目が覚めた。今日も寝過ぎた。