
強制名古屋観光記(後編)
改装x回想 ポケモンセンター名古屋
次に訪れたのがポケモンセンター名古屋
最近改装されてとても綺麗になったらしい。
名古屋から栄へ移動。
「PARCOはまだ見えないの?」
A氏…何キロも前から10階建が見えるのはあんたの住んでるとこだけよ。
到着。
栄って小綺麗。
都市に"栄"って名前つけるの強気だよな。
栄えなかったらどうするつもりだったんだろう。
「松坂屋だっけ?」
「PARCOだって」
などとやや迷いながら到着。
整理券を渡される。
「マジ?」
「期待大っすねw」
入場時間は1時間後ぐらい、少し時間を潰して定刻に入場。

「群れで動いてる」
一同感激、開幕動くセレビィがお出迎え。
すご、アトラクションみたい。

続いて金のコイキングが
「お〜…」
「鯱鉾だから?」
「あ〜。」
Hさんクレバーやな。
「御利益ありそうだな」とA氏
部署異動できますように。(コイキングを困らせるな)

限定のセレビィが沢山
「セレビィじゃーん」
「限定らしいよ」
「ちょっとクローン兵器感否めないね」
「まぁ確かに」
続きは劇場版で

お、お前可愛いすぎるだろ

私「ソフィアジョッキ欲しかったぁ〜」
A氏「コメダよく行くの?」
私「行く、てかソフィアジョッキってこんな高いんだ…」
アイスコーヒー+100円にしては美味いという理由でソフィアを良く頼んでいたのだが6000のジョッキで飲んでると思うとなんだか更にお得な気がする。
また飲みに行こう、ソフィア。
そんなこんなでレジが激混みだった事もあり何も買わずに退散。
「A氏折角なんだからなんか買えば良かったのに。」
「コメダがあればなぁ」
「それは、そう。」
でらます。
「腹減ったなぁ」
「レストラン街に行くぞ」
「うっし」
A氏に連れられて来てみると…


「お前さぁ…」
「これはあるんよ、ライブは無くなったけど」
言えよ、とてもA氏らしい。
ここでHさんがそろそろ限界に
「もしもし〜…あーごめんごめん…」
「Hさん大丈夫なん?」
「大丈夫大丈夫」
「早く行ったりなさいよw」
「飯食ったら行く!うん!」
Hさんは結局15時ごろまでいました。
こいつ一体どう言い訳したんだ?
ということで時間が押していたこともありファストチケットで矢場とんへ

「結局美味い」
「それ、結局うまいな」
豚カツに味噌かかってるだけだし、繊細さのかけらもない料理だし、素材の特別さもないし、クドい組み合わせだし年齢も年齢だし…
でも結局うまい。それが矢場とん。
「うまかったなー」
「よし、駅向かうか」
「お茶飲みたくない?」
A氏?
「まぁ確かにちょっとお茶とかコーヒーとかを欲してはいるな」
「途中にあるから」
A氏?
「じゃ寄るか」

「まぁ分かってたけど」
「デザートやな」
やりきやがった、説明なしで。
まぁ満喫しましたけど

これにて閉幕。
最後にHさんのお土産用おしゃれ紅茶を購入してお別れ。
「延期日程決まったら教えてー」
「了解、そんじゃまた」
感想戦 ありきたりな話
いやー最初はどうなるかと思ったけど
会ってみたら昔のままで良かったです。
A氏とは趣味が合いまして(主にアイマス)学生時代はよく遊んでたんですが、卒業以降"なんだかんだ"ずっと連絡とってなくて
でも"なんだかんだ"が続くとどんどん連絡取りにくくなってしまう。
当時はLINEも分かるしSNSも分かるしいつでも会えるやろなんて思ってましたが、実際LINEは用事ないとしないしSNSもやらなくなってくし…
今回は不思議な偶然によって良い形で会うことが出来たけどこれからは連絡を大事にしようと思いました。やっぱ社会人の基本は報連相だよな。
つか、連絡くれてありがとうA氏。
あとがき
今回は雰囲気を伝えたくて日記調じゃなくて台詞を増やして会話ベースで書いてみました。
無論、正解は分かりませんが。ドン
本読め、本
前編書いた時は隙間時間にちょっとずつ書いてたんですが後で見ると前のブロックと口調が違ってて書き直したりがあって結局時間かかっちゃってた気がするので後編は一気に書きました。この方がいいかも。
まあちょっとずつ上手くなってけばいいよな。
ということで、読んでくれた方ありがとうございました。