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発明って、簡単!でもマネタイズは?

不労所得欲しいけど、普段普通に働いてるし、やり方もわからないし、時間がないから限度があります、と思うかもしれませんよね。


でも、発明だったら簡単です。


どうやるかというと、考える!だけなんですよ。
肉体労働でもないですし、考えるのにコツとかもありません。
ご自分のいままでの経験や必要からくる、ひらめき、なんですよね。
そこから始まるんです、本気!かどうかが。


そのひらめきを、本気で不労所得につなげられるかどうかは、本当にあなた次第なんですよね。
ひらめきって、いろんなところで生まれますよね?
普段、生活しているシーンや、趣味をしている最中とかで、ひらめきって、生まれませんか。


そのアイディアを、ビジネス化できるかどうかが、ポイントなんです。
知財を不労所得にしていくためには、本気が必要ってことです。
海外だと、大企業も、もちろん多くの知財を取得していますが、それと同じくらい個人が権利を取得しています。
そして、権利化した内容を、自分や他人に事業化してもらって、不労所得を得ています。


こんな現実が、日本の外にはあるんですね。


それじゃあ、ひらめいたとして、本気!っていうのは、どういうことをすれば良いかわかりませんよ、という声があります。
だって、不労所得を狙っていくなんて、本業ではできないですよね。
本業の仕事もあるし、生活もあるから、朝から晩まで、ひらめきを考えてなんていられないですよ、っていう声もあります。
もちろん、あくまで副業で取り組むべきです。
でも、体制は少しづつ整えて行くべきです。


そして、実際に、知財を申請しますって、決めた方には、副業で知財管理会社を設立して、知財関連の知識を積み上げていきましょう。
実際に、知財を申請しますって、決めた方は、せっかく申請にお金を使うのであるならば、その費用を経費化していった方が良いと思います。
まず、こういうアドバイスをすると、ほとんどの人は尻込みをしてしまいます。


いや、そこまでは考えていないんだよね、という人がほとんどです。
そういう人は残念ながら、どんなに優秀な方でも、不労所得を得る環境に変化していくのは難しいでしょう。
知財を不労所得にしていく上で、先ず重要なのは、どのように申請をし続ける、シリアル発明家になれるかです。


ワンチャンスで、偶然に成功するなんてことは、ほぼあり得ません。
そのためには、会社形態にして、申請費用などの当初の赤字分は、翌年以降に繰越して欠損金にして、税務上のメリットを受けるべきです。
これは、アメリカでは普通に行われています。
会社は日本とおなじように簡単にできてしまうので、多くの方が法人形態で副業をしています。


日本も、2006年から新会社法が施行されて、従来は最低1,000万円必要でしたが、現在では資本金が1円でも株式会社を設立できますよね。
株式会社を設立することで、メリットは多くあります。


税務上は、繰越欠損金という制度が使えるので、後に黒字が出ても、10年以内であれば、昔の赤字を、その年の黒字から引くことができます。
また、知財をマネタイズするときに、日本の会社に使ってもらうときには、実施権契約が必要なのですが、あなたの会社が法人でないと、相手の会社が大企業の場合に、契約ができない場合が多いです。
多くの企業は、最近は内部の稟議で、この会社と契約します、って合意を取るのですが、個人では契約してくれない企業が多くあります。 


また、成功する発明家は、理系であることが必要なんだという事は一切ありませんが、ビジネスの専門家であることが必須です。 
自ら経営者になることで、相手の会社がどうしてあなたの権利に、お金を払わないといけないか、の理解が進むと思います。


必要なことは、すばらしいアイディアではなくて、あなたの本気なんですよね。
そうすることで、同じアイディアも石になるか金になるか、大きく変わってきます。


そのため、実際に、知財を申請しますって、決めた方には、副業で知財管理会社を設立して、知財関連の知識を、いまから積み上げていきましょう。


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