自分が書いたものを添削してもらうということ
最近僕が過去に書いたnoteを見て添削してもらえる機会があった。
結構難しいテーマでかなりの文字数を書いたものだった。
そこで言われたことを簡単に振り返ろうと思う。
まず良い点は、読みやすいというところだった。
大袈裟な表現をしたり、かっこつけた言い回しで誤魔化すこともなく読みやすいと言われた。
読みやすさを褒められるのは嬉しい。
淡々と書くと個性が失われるかもしれないが、読んでもらうのは僕ではなくて、アクセスしてくれた読者だ。
読者のために書くのが文章だと思うので、非常に嬉しかった。
あとは長い文章を書くときはいくつか項目を分けて、項目の中で完結させるようにしてる。
それについてもわかってもらえて嬉しかったな。
その他に気になる点も教えてもらえた。
写真の説明は文章の中に入れることを推奨されたり、文体は統一した方が良いなど、様々な指摘をもらった。めちゃくちゃ勉強になった。
事細かくここに書くことはしないけれども、第三者に見てもらうのっていい勉強になりますよね。
自分では気がつかない部分が見えるので。
そして悪い部分以上に、いい部分の方が自分で気がつかないんですよね。読みやすさと飾らなさだと自分では気がつかなかったので、今後も意識して書きたいなと思った。
あと自分の言葉で書いたりできるようになったのはラジオやってたことが活きてる気がしてきた。
台本なしで言葉を絞り出すには、自分の引き出ししか使えないので書くことにも活かせてる気がする。
初めて喋りと書くことを継続して身になってたことを感じたできごとでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?