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旨い牡蠣と芝エビを取り寄せて超優勝

数日前に更新したnoteで話した、牡蠣と芝エビが届いた。

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クリアファイルとヨッピーさんのサインの書いてあるポストカードが入ってた。
イタリアに全く見えないの笑う。

そして頑張って調理を進めていく。

まずは芝エビを刺身で食べるために、殻を剥いていく。

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頭をもぎ取って、お腹の部分についている足の部分を開いて殻を剥き、尻尾を取る作業をしました。結構時間かかった。途中めげそうになったけれど、ぷりっぷりのエビを楽しむためには必要な作業だ。

続いて芝エビの素揚げを作るためにエビの下準備をしました。角のような固い部分と髭、尻尾の先端を切り、爪楊枝で背わたをとった。
背わたを綺麗にとれたときは気持ちよかった。

油をフライパンに敷いてあげた芝エビはこちら

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塩味でシンプルに味付けしただけなのにめちゃくちゃ美味しかった。エビがパリパリしてて本当によかった。

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そしてこっちは刺身。
結構な量があったので、食べ応え多いし、甘くて美味しかった。
調理法で味も食感も変わるのいいよね。

そしてメインディッシュの牡蠣を調理していく。
と、その前に生でも牡蠣を食べたかったので殻を剥いでポン酢をかけて食べた。

マジでとろけるくらい美味しかった。

牡蠣に旨みが詰まっていて、生で食べるとそれがダイレクトに伝わってくるので今まで食べた牡蠣の中で1番美味しかった。

このまま全て生牡蠣として食べてもよかったんだけれども、せっかくなのでフライパンを使って牡蠣の酒蒸しを作った。

まずは水を1cmぐらい入れて、料理酒をドバドバ入れて加熱した。


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蒸す時間の目安は牡蠣の蓋が何個か開き始めるタイミングだ。
取り出した後は牡蠣用のナイフで開き、さらに乗せていく。

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めちゃくちゃ美味しそう。

それぞれポン酢にかけて吸い込むように食べていく。
ほのかな料理酒の香りと牡蠣のエキス、そしてさっぱりしたポン酢の味わいがうまく合わさってとてつもなく美味しい食べ物になっていた。
生牡蠣のようなダイレクトに伝わる牡蠣の旨味もいいのだけれど、火を通して食べることで牡蠣のエキスの旨みが増している気がした。
酒蒸しは酒蒸しにで美味しい。心の底から買って良かったなと思った。

これらの料理と一緒にドン・キホーテで安売りしてた茜霧島のお湯割りを飲むという贅沢。
ステイホームならではの楽しみ方だ。

とにかく走り書きで思ったままの食べた感想を伝えたかった。今の物流の発展のおかげで佐賀県から新鮮な状態で牡蠣と芝エビが送られてきたことにも感謝だし、何よりこのような美味しいものを獲りに行ってる漁師さん、最後に安値で提供する企画を考えたヨッピーさんに感謝しつつ今日のところは終わりにしようと思う。

いやー、マジで幸せだった。
今度は現地で味わいたいな。

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