【Bluesky講座第0回】Twitter(自称X)を脱出しよう
本日、Xでいいね欄に関するアプデが行われました。
Xの不満点はたくさんありましたが今回のアプデはイーロン・マスクの謎施策の中ではわりと軽めなアプデだったので私としては実害はほとんどありませんでした。
しかし、今まではどうでもいいやで済ませられてたんですが、ふと「ここまでやられてどうでもいいと思えるXってそもそもSNSサービスとしての価値なくね?」って思ってしまったわけです。
もちろんX自体にもメリットはたくさんあります。
一番の強みは何よりもユーザー数です。
少なくともオタクよりの日本人であれば関わりのあるユーザーの数はほかのSNSとは比較にもならないほどいます。
そのため私も含めユーザーの多くはXからほかのSNSへ移行を現状ほぼしていない状況です。
Xでアンケートを取ってみたところXに満足している人は1/4もいないことがわかりました。
私のフォロワーという偏りがあったとしてもかなり少ないことはわかりますよね。
考えてみてください。
ユーザーがいなくなった場合のXは魅力的でしょうか?
いつ仕様変更が行われるかもわからずお金を生み出すわけでもないインプレゾンビがはびこり、お金を払っているはずの課金ユーザーにも広告を表示するような意味のわからないことをし続けるSNSになんの価値があるのでしょうか?
私には必要には感じませんでした。
次回以降は他のSNSの中でもマシに感じたBlueskyについて解説を行いたいと思います。