2024秋公演キャスト・スタッフブログ②
東京科学大学24B(現・学部一年生) 平塚です!
テーマは「あなたが魂を込めているものは?」だそうです。
好きなものを挙げるとかなら簡単なのですが、魂を込めるものとなると中々難しいです。
それでも自分が選ぶなら「音楽」です。
なぜなら音楽ってマジで良いからです。
一つ好きな曲を新しく見つけられた時はもうそれだけで一日が楽しくなります。音楽ってすごいです!
というわけで、自分が好きな音楽をいくつか載せようと思います。できるだけ色々な幅広いジャンルのものを載せるようにしました。
邦楽
トップバッターに躍り出てもらいました。
米津玄師って全てが良いですからね!
Coalter of the deepersというバンドの曲です。ノイズ音が特徴的な曲が多く、後述するシューゲイザーというジャンルに近いかもしれません。
洋楽
レッチリといえば、このCan't stopです。同じフレーズの繰り返しで曲の構成は単純なのに、ここまで世界中の人々を熱狂的に出来るのは本当に凄いです。
“Rainbow”という70年代イングランド出身のバンドの曲です。日本でそれほど馴染みはないですが、英語圏で知らない人はまずいないのではないでしょうか。
曲については”虹を掴もう”というタイトルからまず良過ぎますよね。
シューゲイザー
ギターの演奏者は演奏の都合上ずっと足元を見るのですが、これを当時の新聞記者がshoe(靴)をgazer(見つめる人)と揶揄したところが語源となっています。
実際どんなジャンルの曲なのか?というとノイズ音でごちゃごちゃしてる中一際目立つ綺麗な旋律の音がエモいよね、みたいなジャンルです。
My Bloody Valentineを聞かずしてシューゲイザーを語るなんて不可能、みたいなバンドです。
この曲は先ほどと違ってめちゃくちゃマイナーですが、それでもとんでもなく最高です。
メタル
あまりメタルを聞くことはなかったのですが、知り合いにメタル好きが多く気づいたら洗脳されていました。
メタル界の大谷翔平ことメタリカの曲です。日本でも、名前ぐらいは聞いたことのあるという人は多いのではないでしょうか。
Rhapsodyというバンドの曲です。王のため、祖国のため、山々のため、エメラルドソードを探し求める歌です。厨二病全開過ぎてダサいところが最高です!
ゲーム音楽
カービィも本当に良い曲しかないですよね。
カービィほど有名ではないですが、それでも海外を中心に絶大な人気を誇るOMORIというゲームのサントラです。アンダーテールに似てるゲームと言えば伝わりやすいかもしれません。
国民的人気を誇るFFシリーズの戦闘曲です。この曲を聞くためだけにFF13をやる価値さえあります。
以上、たくさん好きな曲を紹介しました。
気に入った曲があれば是非教えてください!
最後に、宣伝です。
□■□■□■□■□■□■□
演劇研究部劇団娘の予感 2024 秋公演
『タマシオン観測実験』
脚本・演出:藤森古太郎
日時:11月3日(日)13:00〜/16:00~
11月4日(月)11:00〜/14:00〜
場所:東京科学大学大岡山キャンパスWL1-201講義室特設舞台
アクセス:東急目黒線・大井町線大岡山駅より徒歩10分
◆あらすじ
前人未踏の手法によって物理学と精神医学の架け橋となった新粒子タマシオンの発見から数年。現代物理学の潮流の中でこの物質は魂の有り様に応じて散乱、吸収され、かつ魂と同質の物質である事が分かってきた。
本実験ではそんな粒子を線形加速器にて被験者の魂に衝突、他者に吸収させることで発生する諸現象を考察する。またその精神医学的応用法を他者との対話の中で解明していく。
◆キャスト
れい 武田沙季
ひろ ラマさん
あき 玲音
足立 天聖
小手 やま
係員 水沼知華子
◆スタッフ
舞台監督 藤田愛美
音響 今川晴貴
照明 ユカイ/今川晴貴
宣伝美術 水沼知華子
宣伝美術補佐 岩場裕
衣装 佐藤妃菜
制作 ラマさん/ユカイ/平塚
制作補佐 水沼知華子
※整理券での入場となっております。整理券は当日、WL1-201講義室特設舞台前で配布いたします。
※整理券をお持ちでなくても空席があればご観劇いただけます。
※開場は開演の30分前です。開演5分前までにお越しください。
※無料カンパ制です。
※本公演は工大祭2024の企画です。
公演に関して、ご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。
Mail: musumenoyokan@gmail.com
Web: https://titechdramaclub.yu-nagi.com/
X: @musumenoyokan
□■□■□■□■□■□■□