2023年夏公演キャスト・スタッフブログ②
初カキコ…ども…
はじめまして、こんにちは、こんばんは、おはようございます。
今年の5月に他大学から劇団 娘の予感に入部しました、「熊」で未亡人の女性 ポポーワ(エレナ・イワノヴナ・ポポーワ)役を担当している岩場裕・衣装メイクの夢生です。実は同一人物でした。
今回、劇団 娘の予感に移籍してから初めての大きな舞台ということで張り切っております。応援よろしくお願いいたします。
文章を書くのはとても、かなり、非常に苦手でブログを書くのも初めてなのですが、優しい目で見ていただけると幸いです。頑張ります。
「最近怒ったこと」
今回のテーマは「最近怒ったこと」らしいです。
ないですね。私あまり怒ったことないです。
頑張ってこの投稿を書くために怒ってみようと思ったんですけど、だめでした。怒られることなら山ほどあるんですけどね。
私はあまり怒ったことがないみたいです。
理由としては、面倒くさいし、疲れるし、体力の無駄だし、怒ったところで状況が変わるわけではないと思ってしまうからです。
でも、自分の感情に任せて相手を威圧したり、自分の思い通りに動かしたりするために怒る人は自己中心的で嫌だなーと思ってしまいます。
こうやって怒る人間は未熟ですよね。相手を支配したいだけです。
「怒る」ってなんなんですかね。
調べてみたら「怒る」と「叱る」は別らしいです。
「怒る」は相手に自分の感情をぶつける
「𠮟る」は語気を強めたり諭すように相手に伝える動作、相手を正しい方向へ導くために何が良くないかを 気付かせる こと
ってネットに書いてありました。
私は調べても「何が違うんだろう」って感じなんですけどね。
どちらもやっていることは一緒じゃないですか。
目的が気づかせることなら「教える」とか「伝える」とかでもいいのではないかと考えてしまいます。
「怒る」という行為を正当化させるために「𠮟る」という言葉を作ったんですかね。
私は「怒る」も「𠮟る」も、好きではないです。
おまけ 最近起こったこと
最近、隅田川の花火大会に行きました。一人で。
理由は現実逃避がしたかったからです。
やることが多すぎて、命からがら隅田川に逃げてきました。
そんな一人花火大会のレビューをしていこうとかなと思います。
バイトと大学の後に行ったので途中参加でした。
駅の改札付近から既にドンパチ花火の音が鳴ってるし、人間多すぎるし、なんか「花火大会に来たなー」って感じでした。
花火大会には家族連れの外国人観光客と浴衣のカップルと無駄に多い警備隊しか居なかったです。
あと、田舎から来たヤンキーみたいな子供たちがいて、警備隊に向かって大声で「税金の無駄遣い!!!」って叫んでいたのを横で見ていました。微笑ましいですね。
近隣の店舗はほとんど閉まっていたり、自販機に飲み物が売っていなかったり、、花火大会ってすごいなあと思いました。
花火は綺麗なのに人間は邪魔だなぁとか思いまして、まあ、最後は「無」です。
花火の綺麗さと人間の汚さが相殺されて「無」になりました。
花火大会よりも浅草の綺麗な景観が色んな場所から出てきた観光客の手で汚されていく方が面白かったです。そこら中にゲロとかゴミとかが散乱していて、新宿みたいで最高でした。
花火と人間のコントラストが面白かったです。
後日、花火大会でなんかもらってきたらしく、次の日からしばらく寝込んでいます。(現在3日目)(劇団の皆さんすみません。早く治します。)
皆さんもこれから花火大会などの大きなイベントに行く際はお気をつけてくださいね♡
(岩場裕)
東京工業大学 演劇研究部 劇団娘の予感 2023夏公演
「チェーホフ短編アラカルト」
作:チェーホフ
総合演出:知恵豊富
演出:武井争/中谷琴葉/貝沢界
日時:
8月17日(木)13:00-14:30
8月18日(金)13:00-14:30/18:00-19:30
8月19日(土)13:00-14:30
場所:東京工業大学大岡山キャンパス Taki Plaza 地下2階
アクセス:東急目黒線・大井町線大岡山駅より徒歩3分
◆あらすじ
「熊」
未亡人は悲しみから家で籠りがちになり、貞淑さを求め孤独を貫く日々を送っていた。そんな彼女へと追い打ちをかける様に熊のような大男が突然訪ねてくる……。
「余儀なく悲劇役者」
――拳銃を貸してくれ。大荷物を抱えて友人を訪ねてきた役所勤めの男。様子のおかしな彼に友人は訳を聞く。死を望む彼の言葉で紡がれるのは、喜劇か、悲劇か。
「プロポーズ」
豪快な地主チェブコーフのもとを訪ねてきたのは、気弱な隣人ローモフ。目的はただ一つ、チェブコーフの娘へのプロポーズ。燕尾服に身を包んだ彼の行く末は……?
◆キャスト
熊:さかな/岩場裕 /りょうすけ
余儀なく悲劇役者:黄ピクミン/ざわそー
プロポーズ:三浦滉平/松原すみれ/天聖
◆スタッフ
舞台監督:窪み裏凸
演出助手:ふくしま
舞台美術:大/斎藤/ふくしま/まゆげ/宮
音響:飯田優斗
照明:りん
宣伝美術:まゆげ/宮/銀山菜々子
制作:飯田優斗/まゆげ/宮
衣装メイク:夢生/りん
※本公演は完全予約制です。ご予約はこちらからhttps://ticket.corich.jp/apply/272939/001/
※開場は開演の30分前です。開演5分前までにお越しください。
※無料カンパ制です。
不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。
Mail : musumenoyokan@gmail.com
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