【たった1人の大切な人とずっと一緒にいるための喧嘩の仕方】
こんにちは。一途くんです。
あなたには大切な人はいますか?
一緒にいて居心地が良く、
「もっと一緒にいたい」「もっと近くにいたい」
と思える人。
その人の笑顔を見ると、
「もっと頑張ろう」
という気持ちになれる自分にとって
たった1人の大切な人。
大切で大好きだからこそ、いつまでも一緒にいたいですよね。
ですが、やっぱりそれぞれの考えがあって、時には衝突もありますよね。
喧嘩や言い合いはとても体力を使うことで、なるべくしたくないっていう人が多いはず。
でも、その喧嘩や言い合い=話し合いはこれからの2人にとってとても重要なことだったりします。
その喧嘩で気をつけてほしいことを今回はお話していきたいと思います。
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【喧嘩で気をつけてほしいこと 6選】
1、相手の話を聞こうとする姿勢
自分の思いや考えばかり押し付けていませんか?
喧嘩になるとどうしても感情的になり自分の思いばかりを話がち。
でも、一方的に話をしていると何も解決しません。
2人ともが自分の意見だけ伝えていると…
もうとんでもない。話が進まないし、感情的になりヒートアップするのが想像ついちゃいませんか?
喧嘩は自分の思いを伝えられる場でもありますが、相手の気持ちも聞けるとても大切なタイミングです。
2、自分の間違いは認める
自分の悪かったことは認めましょう。
プライドが邪魔をして認めなかったり、話をすり替えたりしていませんか?
その行動で喧嘩が悪化することが多いです。
自分が悪かったことは「ごめんね」「これは自分が悪かったよ」と素直に認めないとね。
3、過去の失敗を持ち出さない
過去に同じ状況のことがあり「あの時もこうだった」「またやってしまった」と持ち出すことはNG。その一言が傷つきませんか…
だって今付き合っているのは「あなたと私」であの人ではないんだよ。
今ある2人の問題を2人で解決していきましょう。
4、2人同じタイミングで怒らない
これはなかなか難しいかもしれませんが、2人ともが感情的に怒ってしまうと根本が解決できないことが多いです。
時にはひいて1回相手の気持ちを聞いてみるといいですよね。
5、注意する時は感情的にならず優しく
最初から威圧的に注意すると、そこで萎縮して本当の思いを聞けなくなりがち。
「意味わからんわ」で終わらすのではなく、
「どうしてそうしたの?」と相手がなぜその行動をしたのか聞いたり、
「ダメやろ」と威圧的な言い方ではなく、
「これはよくないと思うよ」と言い方や語尾を少し変えるだけでも
言葉の印象がガラッと変わりますよ。
6、喧嘩になっても相手を言い負かそうとしない
大前提に喧嘩は勝ち負けではありません。
相手を言い負かせようとする考え自体がご法度ですよね。
それは大前提の考えとしておいといてほしいです。
喧嘩の時はどうしても感情的になってしまい
「もういい」「嫌い」「別れよう」
と言ってしまっていませんか?
本当はそんなことちっとも思っていないのに…
でも、その一言で、この喧嘩で、大切な人が自分のそばからいなくなることもあるんです。
そのことを想像してみてください。
辛くないですか?寂しくないですか?それとも想像つかないですか?
失ってからその人の大切さに気づくとよく言いますが、
失ってから気づいても遅いんです。
取り返しのつかないことにもなるんです。
この記事を読んでくれている人みんなが、
大切な人を失って後悔してほしくない!
という思いでこの記事を書いています。
喧嘩、言い合いはこれからの2人にとって大切なことですが、喧嘩の仕方には注意してくださいね。
みんなの幸せを願っています。
少しでもそのお手伝いができると嬉しいです。
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