【アーカイブ】RASセッション　体験談　人付き合いが苦手と思っていたけど・・・

人見知り、人付き合いが苦手という人は結構いるのではないでしょうか。自分は人見知りだから・・・と思っているから人が寄ってこない！？

それさえも設定だったのかもと感じさせるFさんの体験談です。少し長いですが、変化していく心境を丁寧に語って下さっています。

わたし自身悩みなんて取り立てて挙げるほどなくて強いて言うならちょっと人見知りで人付合いが苦手なくらいかなあ、のスタンスでやってきていたので自分で悩みを書き出したときは4つくらいでした。

でもその後のヒアリングでこれでもか〜というほど自分の気がかりになっていることがでてきてああわたしは完全にシャットアウトしていたんだなあと痛感しました。 臭いものには蓋を、といった具合に今まで蓋をしていた源泉からぐわ〜と人間関係に対する悩みが出てきて相当堪えていたようです。

私は主に人との付き合いの希薄さが気がかりになっていて、学生時代から友達と言える人はいないと思っていました。そういった事を含め、セッションにて複数の悩みを解放していただきました。

そしてRASを受けて少し経過した時期、ひょんなことから昔の旧友や同期、知人と連絡を取るようになって、島の人たちの会合に参加するようになって人との距離が縮まる機会が増え如実に変化が見られました。

内地に戻り会う約束をして そして旅行にも行くことになりはじめましての人とも会うこととなり自分が一番びっくりしています。

すべて自分のマインドが左右してるし、勝手に壁を作って勝手に距離感広げていただけだよなあと思いました。人間関係の構築を疎かにしてきたなと思い込んでいたけれど、実際全くそんなことなくて若干拍子抜けしてる部分もあります。

気高いコンクリート壁を作っていたようでしたが、セッションを受けた日を境にそれが土壁であることに気が付きそしてポロポロ落ちていき倒壊に至るところまできています。減価償却もすべて終えるほどに長く閉ざしていたようです。

でもまだ引きずっていることもあるし また新たに悩みというかこれはいただけないな…みたく受け付け難いことも出てきて、長年蓄積されていたものが少しずつだけど確実に表に出てきてくれています。

西表に来たのもRASを受けることも、すべて必然的なものだったのかなと思います。「そろそろ救済してもらった方がいいかもね〜」と天からの指示で動いている感覚があります。私の意思で西表島にきてRASを受けたというよりも、それらは私の人生プログラムに組み込まれていて然るべきタイミングに然るべき処理を行うよう設定されているのかな…といった具合に。

なのでこれからはすべて流れに委ねるのもありかなあと考えていています。
変に抗ったり無駄な抵抗をしたってそれも神様の手の内、陽動作戦にでたところでお見通し。そう思うと面白いし妙に気が楽です。

今は心の変化が出来事という形で可視化されていくところを見るのが楽しいです。ありがとうございました！

神様＝自分はきちんと自分の内側にある傷に気付くような出来事を用意してくれています。繰り返される嫌な出来事だったり、怪我や病気だったり人それぞれですが。

それをメッセージとして受け止めることができた時、変化が起こり始めます。気に入らない人を指差して、「あいつが、あいつが！」となる前に、自分を見つめることから始めてみませんか？

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