春がむくむく。
新しいご縁やつながりが加速してる。
自分の内側でもきっと同じことが起きてるのかもしれない。
他力と自力のバランスがきもちいい。
どっちでもあり、
どっちでもない感じ。
自然に起こる。
自分で選んでいて、
かつ、選ばされてるよねぇ。
なかなかスイッチが入らなくて、このまま入らなかったらどうしようってちょっぴり心配していた畑のこと。
意識が向いてきた
芽生えてきた実感がある。
よかった。
1人でなかなか向かえなかった畑も
4人で行くことになって、嬉しかった。
ちょうどチベット体操の仲間が集まってたときに菊芋をお裾分けして、まだまだ土の中に残ってると思うんだよね〜って話したら掘りたいって2人からリクエストがあって、実は前にも言われてたんだけどいよいよかなぁって動き出した感覚を得て、そしたらその日に畑の仲間から、畑の菊芋まだある?ってLINE来て、こーゆうシンクロに「やっぱりねー!」ってムクムクする。
菊芋は私が借りてる畑にあって、今回一緒に行くことになった3人の仲間は別にみんなで借りてる畑の方でも繋がってる。
丸と丸がかさなって、また新しい丸が生まれるイメージ。まるっとしてて完璧だな〜と、みんなの中のそんな動きからも、畑のスイッチが入ることにつながるんだろう。
ってか、これは自然の流れ。最近、春だねぇ〜って感じて声に出す機会がポツリポツリと訪れていて、それと一緒だよねって思う。
自然の摂理、理(ことわり)。
私たちの身体のリズムも本来ならそういうリズムが心地いいはず。
菊芋掘りのあと、みんなで借りてる方の畑にも行ったら、畑の片隅で何かの球根の芽が発芽していた🌱
チューリップかな。
水仙かな。
いつもなら写真におさめてみんなにシェア!ってなるんだけど撮りたくならなかった。その光景はいつでもココに見えてる。黄緑色でピュって生えてて可愛いの。めちゃくちゃ風が吹いててすっごい寒くてすぐ退散したけど、そこだけほっこりしてた。春はそこまで来てるよ。
畑に何の種を蒔こうかな。
自然農×固定種の種で畑に関わってると、蒔いてないのに野菜が育ってくることがよくある。
そういう展開が私は好きだ。
その方が断然生命力があるということだと思う。
固定種の野菜たちが子孫を残そうとする力を畑では目の当たりにしている。ゴボウの種なんかめちゃくちゃ守られている。
自然農は調和のある世界。営みであり、風景。
そこに関わる人との調和で野菜が育つし、育たない。ゆっくり時間をかけて分かってくる。今年はどんな光景に出逢えるだろう。
まだシーンとしているように見える畑でも、土の中ではうごめいている『いのち』がある。
あとちょっとで目に見えてくる。
2022.2.21
もうすぐそこまで。
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