夢中にもっと。
毎日、奇跡が起こる。
その渦中・タダナカでドキドキしている自分と同時にすこし離れたところから見守っている自分がいる。その瞬間を1人で味わうときと、誰かとシェアできるときと。どちらも同じように尊い。基本的に私はその瞬間を分かち合いたくなることが多くて、すぐに誰かの顔が浮かぶ。ポンポーンと放ちたくなる。
今日は瞬発力をつかう場面が多かったなぁ(って書いてる今は17時半くらい)。自分の中に滞っているものがない感じ。カラッポの空間がひろがってる。ポカンポカン。受け取ってくれる人がいるしあわせ。ありがたい。
昨日、2か月ぶりにいつものカフェに行った。なかなかキモチが向かなくていつ行けるかなー?とトキを待ってた。そこで浮上したひとつの話題に吸い込まれ、私の中にあった感覚をさらに確信する機会になった。これもめちゃくちゃ奇跡なんだけど、このことについては、なかなか誰にも話たくならなくて、今まで2人にしか伝えていない。お!今回は話しちゃう感じ?と一瞬なったけど、やっぱりシーンとしていて。話すことはなかった。
ポンポーン!と放ちたくなるトキと、鍵がかかっててその鍵穴にkeyが差し込まれるのを待ってるような感覚と。そんな手ざわりが今ここに残ってる。
どっちも同じように大切で、分かち合いたくなる方は躍動感があってポップな感じ、色もカラフル。key待ちの方はシーンとしていて凪の感じ、色はモノクロとかでもなく無い感じ。眩しいかも。
どちらにしても、その先には扉があって、やりたいことに繋がっている。最近は新しい扉が目の前にワラワラと現れて忙しい。開けずにはいられない扉たち。協力者をこちらから探しにゆくものと、ジッとココから動かずに現れるのを待ってるものという違いがありそう。
なるほど、そうか。
ここまで書いてなんとなく着地した感。
夢中になれることにもっと夢中になろう。
離れたところから見守ってる私が夢中な私を遮ろうとするときがあるけど、それもまたその時に目を合わせ許し合いながら進んでいこう。
遠慮なく夢中になっていいじゃないか。
誰かに説明する必要は無いしその先に何があるかなんて分からなくていい。夢中になれることに出逢えていることが奇跡。
2022.2.16
夢中な私へ
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