なぐり書きlog1/混沌
混沌の7日間
仕事を変えて3ヶ月
毎日が混沌としている
混沌とは、区別が立たず物事が入り混じっている状態をさす
はっきりいって目の前が晴れず、うざったい
そういえば、今日社内の女性と1on1をした
彼女も同様の悩みを抱えていた
自分の強みって?得意って?人と違うって?どこが秀でてるって?
そんな話や考えばかりに溺れるが
本当に見なければいけないのは内側ではなく常に外側
その矢印の方向に常に振り回されてきたよう
その言葉わ考えを聞いて久々に内省した
というのも、その日の夜にあった金曜ロードショーに心を持って行かれたというのもある
今晩の金曜ロードショーは、天空の城ラピュタだ
名作中の名作
私が大人になるうちに何度金曜ロードショーで取り上げられていたことやら、時代を超えて愛される映画
これまた久しぶりに見ると考えを巡らさせられる
私の頭の中はこうだ
→この物語は、自然(あるもの)からかけ離れた力を待ってしても人は幸せになれない
もとあった場所に帰っていくだけ
→そういえば、私の自然であるってどんな状態?
→今は、私らしいとは言えないかも
→私って何に心踊る?
→私もこんな胸熱くするストーリーを紡ぎたいな〜
→やっぱり、インタビューか?前の職場では人の話を深く聞いていくのが好きだった
→でも、仕事ととばかり結びつけてはだめ
なぜなら、好きじゃなくなるから、やらされてる感覚になっていくから
→私ってもともとナチュラルなタイプだったよな
→そういえば、哲学対話とか興味あったな、自分の内側を素直に出してしまう、お互いに吐き出す、そういうのが好きだな、ゆるいやつ
→人の話を引き出すなら、永井玲さんに会ってみたいな、みんなどうやって深めていくのか知りたい
→私の中の混沌を外にぶちまけたい
→みんなも同じこと感じてないのかな?
→個人的に一人メディアみたいな感じで、誰かの混沌に包まれた日々から解決の糸口が見えるまでの7日間に集中密着してドキュメンタリーなんか楽しそう
→人ってストーリーに引き寄せられるよね、じゃあ、1回のインタビュー形式で全てを終わらせないで、7日間というかたちで数ヶ月をダイジェストにまとめ上げたら良さそう
→苦労が多いがこういう企画やってみたいかも
なんか考えて、勝手に一人でわくわくした
そこから自然発生的に出てきた言葉が、「混沌の7日間」
仕事に役立つか分からないけど、勝手に企画にしちゃってやってみようかな
まずは、思いつく限りの発信媒体関係者にアクションとってみようかな
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