一回休み。
実はあろうことかこの大事な時に体調を崩してしまった。大事なものというのは小説のコンテストだ。基本的に毎日投稿がいいとされている。頑張りすぎたかと言えば頑張った。ラノベのコンテストなんだからもっと気楽に作ればよかったのかもしれない。でもそれができない。わたしの欠点の一つは理想主義だ。
どうも、変にいろいろ学んでしまったので、吸収したことをすべてアウトプットしたい欲求で満ちている。なのですぐに書いたもののアラが見つかる!
そんなわけで20話書き直しだ。今回は話の流れが不自然で、どうやったも自分の中で良しとはならなかった。カクヨムコンは1月末まであるので、腰を据えてやるより他はない。
どうせなら下りて、他のコンテストに出すという考え方もあるのだけど、応援してくださっているカクヨムの読者の皆さんに申し訳ない。カクヨムロイヤルティほにゃららに作品参加していないので、カクヨムに貢献できることと言えば、カクヨムコンの賑やかしくらいだろう。なにしろレーベル違いで勝率0に近いんでw
カクヨムからデビューできるとは思っていない。ラノベは書かない(書けないし)、あやかしも後宮もキャラ文もなにか違うのだ。カッコよく言えば、恋愛を描くことで、ひととひとの心の摩擦を書きたい。心と心が擦りあった時に起こる現象のひとつが恋なんだと思う。作者の都合で、こっちの彼を次は好きになってもらおうとか、そういうのは違うんじゃないかなぁ。少なくともわたしのところの最先端はそうじゃあい。キャラの気持ちあってこその、恋愛だ。
そんなわけでわたしは今日も恋愛という小道に迷う。要するに今日はちょっと疲れているので、ここまでにします。
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