さあ、はりきって応募しよう!
え、どこに? どれは小説投稿サイト『カクヨム』の『カクヨムWeb大賞5』です! 本日11月29日(金)〜応募が始まります。
いまのところ、わたしは長編を一本出すことにしています。それはこんなお話です。
あるところに「不幸」な女がいた。女は孤独が嫌いで、しあわせが欲しかった。なかでも彼女が望んだのは『家』と『家族』。住むところと一緒に暮らす人だ。彼女はそんなしあわせを探して日々を送る。まるで『しあわせの青い鳥』を探すように。青い鳥は本当に彼女の足元にいるのだろうか?
といった話です。こうやって書くと格好いいなぁ(笑)。
作品の方にはもっと詳細な情報を載せようと思っていたんですけど、こっちの方が格好いいなぁ。キーワードは『青い鳥』。キャッチのカラーも青に決めました。
ただ進捗状況がよろしくなくて、なかなかこういう形にしたい、というお話にまとまらない! プロットが悪いのかなぁ、やっぱり。もっと詰めたプロットが必要なのかもしれません。天才ではありませんし、経験値も低いですから。
正直なところ、kadokawaで当たるとは微塵も思っていません。こういう暗いだけの恋愛小説、ダメなんですよね。青春小説を書いていたんですけど、そっちは専門家(つまり文芸教室の先生)にダメだしを喰らったので、一年かけるつもりで講座で書き方を学びたいと思っています。青春小説の応募はわりとあるんですよね。わたしも青春小説はさすがに鬱展開にはしませんし。
そんなわけで、カクヨムコンユーザーとしてカクヨムコンに参戦して、ダメになって帰ってきたら夏過ぎの賞を狙っていきたいなと思っています。出版社は、申し訳ないけどkadokawa以外で。相性の問題です。
プロ志望なんですよね、とよく言われますけど正直わかんないです。楽しくて書いているし、読んでもらってうれしいし、あとは賞をもらえたらなお一層うれしいかな。プロっていうのはその上を言うのだと思うので、コンスタントに書ける作家にならなければいけない。賞をとってもそこまでがんばれるかが不安です。まだとってないんですけどね。とりあえず、楽しみを持ち続けること、それに情熱を傾けることは悪いことじゃないと思っています。で、一応、いろんなところで勉強もしています。
それを「ずるい」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、たとえばコンテスト突破法、昨日YouTubeで見ましたけど、それはずるいのか? この情報社会、有益な情報を掴むことが大切なのです。情報、あちこちに落ちてますよ。人の意見は聞かない、という態度ではなく、いろんな意見に耳を傾けるべきだと思っています。実を結べばいいんですけどね……。
新年度からの講座の先生が怖そうで……。うなされそう。はやまっただろうか?(前の先生の講座は時間が合わなくなったので移るのです)
がむしゃらになりふり構わず身につけようとする人、わたしはズルくないと思いますよ? むしろそうありたい。じゃないと嫉妬しちゃう(笑)。
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