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ビッケブランカ

わたしがビッケブランカを知ったのはマツキヨだ。
買い物の途中、感じの良い曲が流れてくると皆さんどうします?
わたしは娘に教わった方法、Google先生に聴いてもらって判断しています。

ビッケブランカ、全然知らなかったんですよ。
小さなバイキングのビッケ?←若い人は絶対知らんな(笑)
ブランカって白でしょう?
むむむ······。
とまだ名前の由来は調べてないのですが。

そうそう、『北斗七星』。いい曲ですねー。普段、最近の曲というとボカロ崩れみたいな曲ばかりなのでおおおー、と思ってしまいました。
今どきでもこんな曲あるんだなって。

そしたら娘(JK)も「ビッケブランカ知ってるよ」という話になったんですが、知ってた曲がアップテンポの全然違う曲だったからちょっとウケました。『Natural woman』て曲。
もう全然違うのです。

実は娘に聞く前夜、アマプラミュージックでビッケブランカをシャッフル再生したんですけど、色んな曲があるんですね。アルバムも2015年とかあったんで、わたしの知らないところでずっと活躍してたんだなと思いました。英語の歌詞の曲などもあって、また今度ゆっくり聴いてみたいところです。

わたし、小説書くのでBGMあると話の内容が引っ張られちゃうんですよね。それで無音執筆が多いんですけど、『北斗七星』は今書いている小説にかなり寄ってる感じなので、ヘビロテで聴いたりしています。

ゆったりしたメロディもいいし、歌詞もゆったり壮大な愛情を表しているように思います。『ぼくの全部がきみでできてた』という過去形なところがわたしのツボです。
どちらにしても恋の真っ只中にいるんだな、という感じがうっとりさせてくれる。

PVが海なんですけど、たぶん地元近くの海で撮られたものだろうと推察‪w
そんなところもまたいいですね。

要するにいい出会いがあったということです。

このところJ-Hiphopばかり聴いていたので清々しい気持ちに(笑)。いや、ヒップホップいいですよね。わたしメロウなやつ、特に好きです。

ビッケブランカ、応援していきたいと思います。

ビッケブランカの『北斗七星』をBGMに書いている小説がこちら。⬇角川主催の小説投稿サイト『カクヨム』のコンテストに出品中です! このコンテスト、読まれた数、評価をもらった数で予選通過が決まるという珍しいものです。

よかったら!
わたしの作品もぜひ、1ページでも読んでいただけるとうれしいです。

地球に小惑星が衝突するのが数年後、とわかっている世界。
高校生のふたりは運命的に出会う。
運命は非常にもふたりを引き裂く。
数年後、勇気を出して会いに行った彼には新しい彼女がいて······。

という感じ。三角関係です。なんか懐かしい言葉ですが。

どうぞよろしくお願いします!

『好きなんて言葉 足りないほど愛してる』

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