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何もかもぐだぐだな日(ひそかに宣伝入り)

 昨日はいちにち、ぐだぐだしてしまった。と言っても、いつも通り子どものお迎えも買い物もした。書き物をサボったのだ。

 ご存知の方も多いと思うが、わたしは『カクヨム』というkadokawa運営の小説投稿サイトで主に小説を書いているのだけども、いまは『カクヨム』でいちばん大きなコンテストシーズンなので、その『体験記』なるものをエッセイとして載せている。今月の29日から始まるコンテストの応募作は、プロットは練ってあってすでに第二稿なので、現在の進捗状況が3万5千文字でもそんなに問題はないと思っている(ちなみに要項では10万文字以上の作品募集)。

 そして、わたしの毎日の執筆ルーティーンワークだが、このnote、『カクヨム』の、『近況ノート(書かなくてもいいのだけど、読者の皆さんとの交流と自分の楽しみのために毎日書いている)、そして『体験記』、さらに執筆中の小説がある。

 さすがに最近、書きすぎかなと思っている。わたしがいくら書くことが好きだと言ったって、限界というものがある。特に時間が足りない。時間が足りないと削られるのはなんと創作の時間だ! 

 このnote、わたしは小説の宣伝になるとはこれっぽちも思っていない。そもそもTwitterなどでもフォロワーを増やすためならなんでもやるというタイプではないし(ひとりひとりの顔がわからないとかタイムラインが追えないのが好きではない、が、読者さんなら喜んでフォロバしますのでDMください)、ここでは好きなことを書きたいだけ書いているだけでなんの計算もないからだ。

 だがしかし、noteはやめるわけのはいかない。今日でちょうど連続投稿70日である。昨日はつぶやきだけにしてしまったが、できるだけ真面目に続けたい。特にいまは『一駅ぶんのおどろき』というタグにハマっているので、できれば毎日、ショートショートを載せたい。できれば星新一風のオチありものか、一駅で完結する分量の恋愛ものを書きたい。しかし、なかなかいい案が浮かんでこない。

 『カクヨム』関係では『体験記』がわりとネックだ。読んでくださる固定の方がいる分、うーんと唸る。結果このところうだうだしたことしか書いていないのだけども、疎かにしていいものではない。何しろ、昨年の体験記の続きになるものだし、そういうのは大切のしたい。

 『近況ノート』、元々、書きたい星人のわたしの書きたい欲求を満たすために書かれているわけだけれど、あまりに短いと見たひとが「ん?」と思うかもしれないと思ってしまう。何か面白いことを、せめて季節の話くらい書きたいなぁと思う。

 で、小説となるわけだが、これは日々の分量は自分裁量なので疲れていたりするときはちょっと書いて終わり。なぜならそういう時は考えても頭の中が蒟蒻みたいにゲル状になってしまって上手く何かが出てきてくれない。だから、時間をかけても無駄なのだ。つまりコンディションによりところが大きい。

 本当はこれにプラスして、参加しているDMグループの総評会用の月1原稿を一本、神楽坂教室に通うための原稿をやはり月1、30枚用意しなければならない。むむむ。

 なによりも今、大切なのはカクヨムコンだ。あんなに「嫌い、嫌い」と言っていたコンテストにこんなに時間を割いている。

 いま、書いているのは長編の恋愛小説で、これまた鬱展開。出てくる登場人物が次々とふしあわせになるという不思議な小説ができた。(まだ本稿が書けていないけど)

 なんかね、寒さのせいか今日はなにもしたくなくなっちゃったんですよ。実際のところ。iPadも開くのが億劫で、Twitterも低浮上。『近況ノート』、『体験記』、noteはお休み。とうとう心配してくださっているという読者さんからのメッセージも入って。まずい、こんなことではあかんと、いま、iPadのキーボードを使ってタカタカ売っているところです。タイピングはけっこうたぶん速い。自己流だけど。

 そんなわけで生きています……。そうですよね、全部一度に休んだら驚きますよね。わたしもそう思います。でもたまに、休息を持って、心の健康を保っていきたいと思います。すぐ、折れちゃうので。

 本当はこんなふうに休むのってすごく珍しいんですよ。わたし、毎日の仕事をサボれないハムスタータイプなので。ですがここはたまには休んで、間引きでカクヨムコンに参加したいと思います。

 もし、興味がおありでしたら、【カクヨム 月波結】で検索お願いします。29日から連載予定です。ひとりでも多くの方に読んでいただけるとコンテスト中はポイントが入る仕組みになっているので、いいな、と思ったらコメなしでけっこうですので、☆をいただけるととてもありがたいです。 

 宣伝、たまにはしっかりしておこう!

 では、コンディションを崩さないようにがんばります!

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