息抜きに
執筆の息抜きに、だらだらと。
いま、十万文字の小説(文庫本1冊程度)を書いているのだけど、書けば書くほど納得のいかないところが目について、何度目かの書き直しをしている。そんなわけでコンテスト期間中に十万文字を書くべくベストを尽くしたいと思っているんだけど、思うように進まない。それはそうだ。書いた手前から消していたら進むはずがない。で、ちょっとお疲れなのです。
思いついたことをそのまま。
わたしはnoteの連続投稿記録を更新するために毎日何かしらかいているんだけども、貼る画像、みんなのフォトギャラリーから最近は選ぶことにしている。素敵なイラストや写真があるんだけど、その時のテーマや気分からキーワードを入れて検索をかけて選んでいる。で、そういうのがあるとは知らなかったんだけど、ひとによっては画像の提供者が利用者のマガジンを作っていることがあって、そこに載ったことがうれしいというより、提供したひとと使ったひとの間の繋がりというのが面白いな、と思っている。一方的ではなく、双方向的なところが気に入っている。なので皆さん、どんどん、画像を投稿してください。毎日、にやにやしながら選んでいるので。ちなみにすきなのは雰囲気のある街の風景なんか。よろしくお願いします。
相変わらずのBGM。
書く時はBGMはずっとなしだったんだけど、最近はback numberを聴くことが多い。ふだんは余計なワードが頭に入るのが嫌だから聴かなかったんだけど、back numberは別みたいだ。何しろ車の中でも毎日聴いている。back numberなしでは暮らせないみたいだ。いま書いている小説は『瞬き』がテーマソングなんだけど、今日のBGMは『春を歌にして』。ずっと頭から離れなくて困っているので、Amazonミュージックでずっと聴いている。ヘビロテだ。iPadは音質も良いので聴いていて気持ちがいい。『春を〜』も、この先の小説の話にハマるので、聴き損ということもない。わたしは女ので男性心理はわからないけど、back numberを聴いていると参考になることも多い。なるほど、こういうときにはそう思うのか、と。特に悪い言葉を使えば「女々しい」歌詞が多いのが助かる。わたしの男性観がすごく変わった。「男のひとってこんなふうに女のひとを想うんだな」というところが心の何かに触れる。
一時期、男性心理についてずいぶん悩んだ。なにしろ恋愛小説しか書かない。しかもわりとリアルなものしか書かないので、あまりにご都合主義でできた人物は書きたくない。かっこよさよりも、その裏にあるものを書きたくて四苦八苦した。その問題の大半を解決してくれたのがback numberだ。ありがとうございます。と言っても、まだファンになって1年。短い、にわかと言われても文句は言えない。
というわけで、気分転換にすきなことを書いてみました。小説の方は行き詰まっているわけではなくて、ただディスプレイを見ているのに疲れただけなので心配しないでください。
一応、いま書いている作品の宣伝を。しあわせを失った女性がしあわせを求めてさまよう話です。『カクヨムコン』にエントリーしているので、ちらっとみていただけるだけでもうれしいです。
よろしくお願いします。