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エッセイを書く

エッセイを書いている。もちろんこれもそうなんだけど、とにかくエッセイを書いてる。

そのエッセイはKADOKAWAのWeb小説投稿サイト「カクヨム」で行われているWeb小説コンテストの体験記だ。通称カクヨムコンは12月から2月初めまで行われるのだけど、その間に毎日のPVや評価、ランキングが出るので、それを毎日記録している。もう三年目だ。

別に数字にこだわりのある方ではない。ないんだけど、ランキングは気になる。本当に気にしてる人はExcelで管理してるみたいだけど、Excelは嫌いだし。メモるくらいでいい。

そこに毎日ダラダラと、その日のランキングの感想や、コンテスト全体の感想、作品についてなど多岐にわたっていろいろ書いてしまう。昨日は七草粥の話を書いたかも?

コンテストなので小説も書いたり見直したりしてるので、実は毎日けっこうな文字数を書いている。まだ誰にも言ってないのだけど、今年は目が限界で、よそ様の作品を読むにいたっていない。

初めてのカクヨムコンの時にがんばりすぎて、視力が0.3から0.1になった。老眼も入ってきてヤバい。メガネは高いんだもの。安いメガネはすぐに壊れるし、いつものメガネ屋さん(行きつけがある)で買うと······いくらだ?

次は遠近両用にしましょう、と先日約束してしまったのでああ、3万5千円はするよね?😢

というわけで目を犠牲にしてもなぜかエッセイを書き続けている。

小説じゃなくても、頭の中に言葉がいっぱいあって、全部出してしまいたい。そういうのをいわゆる昇華というのかもしれない。吐き出したい言葉にまみれている。

言葉は不思議だ。みんな共通の言語を使っていても、文章にして綴ると、口に出してみるとその人の個性が出る。わたしにはわたしにしか綴れない文章があって、それが面白くもある。

たまに、わたしの書く文章がすきだと言ってくれる方もいる。「これはもうエッセイストになるか!?」くらいの気持ちになってしまう。文章を褒められるのはうれしい。

一方、エッセイを書く上で大切なのは「テーマ」。そう、小説では散々わたしを悩ませるテーマである。

ところがわたしは話題を拾ってくるのがわりと得意だ。頭の中で毎日なにを考えてるのか自分でもわからない。でもなにかしら、考えているらしい。

ということで、今日のプチエッセイにお付き合いいただきありがとうございます。

コンテストの小説のバナー、置いていきます。ひとつめは「青春小説」で、ふたつめは「悪役令嬢もの」です。よろしければ!!

ついでに今年の体験記も。

よろしくお願いします!

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