シンプリスト|手間を減らす
シンプルなライフスタイルを目指し構築中です。
3児のママ|フルタイム+副業をしています。
乳幼児との生活のため、常にマルチタスクがある中過ごしています。
そのため、家事に関してはいかに
”手を抜く=手間を減らす”
”やらないことを増やす”
を中心に考えています。
この記事では【ごみ捨て】に関して、実際に手間を減らせた方法をご紹介します。
1.ごみ箱は各階に1つ
2階建ての一軒家に住んでいますが、ごみ箱は1階と2階に1つずつ。
そのため、ごみ出しの日のごみ集めは2階のごみを1階にもってくるのみです。
2.ごみ箱には市指定のごみ袋(約45L相当)を直接セット
指定ごみ袋をセットしたうえで、小さめごみ袋をセットしています。
こうすることで、ごみ出しの日はだしてそのまま結ぶだけです。
また、45L相当をセットすることで週1回のごみ捨てで済んでいます。
※生ごみに関して:生ごみ乾燥機を使用しているため基本生ごみがありません。
※オムツに関して:大便がある場合は、トイレに流せるものはトイレで処理し、新聞紙で包みさらに袋に入れています。匂いは気になったことはないです。
※トイレのごみ箱に関して:基本、置いていません。必要時はアルミのジップ付き袋を準備し1日程で処分するため、使い捨てです。清潔かつトイレ内のモノを減らせました。
1つ1つ小さなことですが、小さなことを1つ1つ重ねていくことで、日々の家事の手間が大きく減らせることにつながります。
また、工数が減ったことで、やることに対してのハードルが低くなりました。
そのため、毎週決まった曜日に、夫が自分のタスクに入れ積極的にごみ捨てをしてくれています。
のちの自分の時間に投資できると考え、改善したことですが、家族を巻き込み家事をする方法に変更できました。
家事をシンプルにすることで、家事へのハードルは下がり、家事の参加につながります。
これは、夫だけでなく、子どもたちにも通じることです。
今後も家族を巻き込んで、家事の手間を減らせるような工夫をご紹介していきます。
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