一泊二日の凱旋(日記)
2023年12月16日、17日とWHITE ALBUM2のライブやコラボカフェにお邪魔したので少し感想を
「WHITE ALBUM2 学園祭 2023 〜reunion〜」
今回は、良い席とは縁がなく、夜の部に最後列から後方彼氏面での参加となりました。
後ろの席からはペンライトの色一つとっても、曲ごとに様々な色に変えている方がおり、特に『さよならのこと』では白と青の割合が半々で、ライブの参加者それぞれの解釈が伺えます。
おかあさんズによる影ナレにて簡易的な注意事項が伝えられスタート。完全に着席でのライブとのことで、周りから否定的な声もありましたが、膝の上に手を置いて軽くペンライトを振り、落ち着いて曲を聴くライブは、体力の落ちた社会人には丁度良さすら感じさせるものでした。
以降、印象に残った部分の感想
開幕のic序盤シーンの再現では、大宙さんが、松川くんの名前をアドリブで入れたりと、分かりやすく毎晩配信をしながら再プレイした成果のようにも思えます。
続いて、キャストの方による担当キャラクターのプレゼンコーナー。やはり印象的だったのは、大宙さんの『届かない恋』弾語りでしょうか。声優ならではの表現力の高さもあってか、春希の心細さや弱々しさが、ひしひしと伝わってきました。今回は、かずさを想っての演奏とのことだったので機会さえあれば次回以降にも期待したいですね。
朗読劇『32bitセンセーション』
イベント前に友人達と、タイムリープは前回やってるからないだろうと話していたんですが、流石と言うべきか完全に裏をつかれました。
このポストも話題になっていましたが、やはり昼パートがあったところに夜パートを追加したんでしょうか?答えは分かりませんが楽しそうにシナリオを書いている姿が思い浮かびます。
ラストナンバー『届かない恋』の合唱。昼の部で行われたと聞いた際、『届かない恋』は、余韻を楽しんだりとか、しんみりとした雰囲気を〜とか、創聖のアクエリオンじゃないんだぞとか、面倒くさいオタクになっていました。しかし、その場に直面すると、『届かない恋』という曲を10年間かけて、楽しめる程にまで消化し切れている自分に気付き、過去に私の参加したライブの中でも印象的なものとなりました。
「WHITE ALBUM2コラボカフェ」
恒例となっているNewtype新宿さんでのコラボカフェ。
以前にも何度かお伺いしているので、今回は定番のメニュー?を注文。X(旧Twitter)では毎日のように注意喚起を見かける雪菜お手製の唐揚は、相変わらずの大きさで、コスパの良さすら感じるボリュームでした。
12月30日までの開催で、コミックマーケットとも被るため体力が残っていれば、もう一度伺いたい。
そんなWHITE ALBUM2漬けの2日間でした。
来年は、ロスフラコラボ、大アクアプラス祭も予定されているので、そろそろ積んでいるLeaf作品にも手をつけて…
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