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「明日」は当たり前じゃない
昨日から、胸の痛みが激しい。
胸といっても、いわゆる「心」の痛みではなくて、外科的な内科的な「胸部」の痛みです。
ちょうど2〜3週間前にも同じような痛みがあって、そのときは病院には行かずやり過ごしたのですけど、さすがに今回また同じ痛みが発生したので、病院に行ったほうがいいのかなと思います。
年齢的に、いきなり心筋梗塞で倒れたりしてもおかしくないので、大丈夫だとは思うけど、念のため病院に行って検査してもらいます。
こういうことを考えると、いやでも「死」と言うことを現実的に考えるきっかけになります。
私を含め、多くの人たちは明日が当たり前にやってくると思っています。
明日は何をしよう。
来年は◯◯しよう。
仕事が落ち着いたら〇〇をしよう。
子育てが落ち着いたら〇〇をしよう。
このような計画を立てているとき、当たり前ですが、その時まで自分が当たり前に健康で生きていることを前提としています。
しかし、自分が明日も生きていることや、今日でさえ無事に生きている保証など、どこにもないのです。
明日がやってくる事は、当たり前では無いのです。
人はいずれ死にますし、もちろんそれが突然やってくることもあります。そう考えると、自分が生きていること、それ自体に感謝の気持ちが湧いてきます。
やりたい事は、すぐ始めよう。
先延ばしにするのを、やめよう。
死ぬ間際になって、後悔しない人生を送りたい。