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イラストを始めるなら選択肢に入れたいデジタル技術を駆使した「タブレット」でお絵描き

今回はX(旧Twitter)やInstagramやLINEなどのSNSを利用するひとなら見たことがある「イラスト」について。身近な例としてはLINEスタンプが挙げられるかもしれません。今では一定の条件さえ満たせば誰でもスタンプ用のイラストを描いて販売することができます。

ただ、パソコンにデフォルトで入っているペイントソフトにマウスで絵を描くのはなかなか難しいです。いわゆる絵師さんが使用しているのは液タブと呼ばれる専用の端末であることが多いですが、その他にもデジタル化した絵を作成する方法を列挙してみましょう。

紙に描いて撮影またはスキャンする
いちばん初期費用が掛からない方法。スキャンする場合にはスキャナーや複合機が必要ですが、スマホがあれば簡単にステッカー加工もできます。

スマホのアプリを使用する
こちらもそれなりに高性能なスマホなら不可能ではないです。アプリ側で補正機能はあるものの個人的には指やタッチペンの感度が難しくて得意ではないのですが、慣れているひとはスマホだけで非常に完成度が高い作品を描き上げます。すごいです。

iPadなどのタブレット端末を使用する
本格的にデジタルで絵を描いているひと(いわゆる絵師さんと呼ばれるひとたちなど)は断然タブレット派が多いでしょう。動画視聴やゲームなどにも使えるのでiPadやAndroidタブレットなどをお絵描き用として選択肢に入れるのもありです。

専用のタブレットを使用する
・ペンタブレット
・液晶タブレット(液タブ)

プロのイラストレーターや漫画家など、商業作家の方はおそらく愛用しているであろうなのがペンタブレットや液晶タブレットです。専門メーカーのタブレット(対応していれば他のタブレットでも可)であればペンだけでなく左手デバイスなども併用できるのでより精密で緻密な作業が可能です。左手デバイスとは、右手(左手)でタッチペンを使用しながら左手(右手)を使って使用できるコントローラーを指します。

ペンタブと液タブだったら液タブの方がより「描いている」感があるかもしれませんが、やはり創作や表現は好みなので実際に実機があるところで試しに描いてみることを強くおすすめします。

専門店などで実際に触ってみるとよくわかりますが、価格帯が高い方が性能も良く非常に多機能です。しかしゲーミングパソコンなどと同様に探し始めると青天井なので、自分がどういった絵を描いてみたいのか、実際に描いた作品をどのように活用してみたいのか、などを踏まえて私も含めて初心者の方は安価なものから始めてみると良いかもしれません。


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