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「短歌ください」「レッツ短歌!」への今月分の投稿完了、それから

雑誌『ダ・ヴィンチ』の「短歌ください」コーナーへの今月分の投稿を、昨夜完了。今月のテーマは「ダイエット」。

以前に「カロリー」というテーマが出た時も苦戦しましたが、今回も苦戦。「ダイエット」というものをやったことがないので、実感がわかないこと湧かないこと……加えて、〆切当日まで1首も出来ていない、というかなりまずい事態。それでもなんとか10首投稿。そのうち1首だけはちょっと気に入っているので、採用されるといいなあ……

自由詠の方も10首投稿。今回も最近読んだ短歌のストックから選び、推敲をいくつかして送信。いちごつみや歌会に出ているおかげで、新作もギリギリなんとか分量を保てている感じ。ありがたいものです。

また、関西の情報誌『Meets Ragional』で連載中の「岡野大嗣と詠むレッツ短歌!」も昨夜5首投稿。今回のテーマは「家電」。

こちらも〆切当日に5首まとめ上げました。「家電」からのイメージが膨らむようで膨らまなくて、「レッツ短歌!」の方は、採用もだいぶ遠ざかってますし、苦戦の予感。

え?先月のテーマ「パン」ですか?もちろん5首とも不採用でした。結局今年は「レッツ短歌!」への採用は1回きりでしたね……うーん。大きく改善の余地がありますね。

これらに加えて、『枡野浩一全短歌集 毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである』刊行記念イベント「きょうちょっと短歌ブームに集まって」の企画の一つとして募集がかかっていた、前句付けの短歌を1首投稿。

下の句「どんなあすでもありうるだろう」に上の句を付句する、というもの。紹介されるといいなあ……

11月もスランプに苦しみつつ、11月中に50首ほど詠めたので、改めて、投稿や歌会や講座にコンスタントに参加し続けることの大事さを感じています。私に〆切は欠かせません、ほんと。


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