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欲しかった本が手元に届く

先週、中央線沿いの古本屋を巡って、歌集・歌論を色々と購入した。もちろん、それらは読んでみたかったり、手元に置いておきたかったりする書籍ばかりなのだ。

とはいえ、「いま、まさに!まさにいま読みたい!」という書籍が古本屋巡りで見つかることは稀だ。そんなわけで、そういう本はやはり新刊で購入することになる。

そんな本がこれだ。

横山未来子『のんびり読んで、すんなり身につく いちばんやさしい短歌』

さっきパラパラと眺めたけれど、期待以上の内容の予感。装丁も美しい。

入門書を読んでもすぐに短歌の技術が上達するわけではない。それでも、たくさんの歌人の方から教えていただいたことや、こういう書籍を頼りに、少しずつでも短歌の技術を上達させていきたい。

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