![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77755998/rectangle_large_type_2_5b27621733b7cde3e71ef9287017504a.jpg?width=1200)
岡山の古書店へ
京都に遊びに来た友人が岡山に観に行きたいところがあるとのことで、岡山へ日帰り旅行を慣行。
で、事前に「岡山市内で歌集に強い古書店」をTwitterでたずねたところ、松村正直先生から「古京文庫」という古書店を教えていただいたので、まずはそこへ。住宅街にすっと建っていてすこしびっくり。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77754788/picture_pc_7ffbaf70478b14ea2e158c1f7b5d61f3.jpg?width=1200)
これがまあ、大当たりの古書店で、購入した書籍以外にも欲しいものが山ほどあったけれども、我慢して5冊まで絞り込む。3冊が歌集、1冊が短歌関連書籍、1冊が海外文学、という内訳。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77755359/picture_pc_6777208f4311090ea7077811740e4571.jpg?width=1200)
そして、もう一軒は、岡山で有名なインディペンデントなチェーン店「万歩書店」の本店。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77755585/picture_pc_0d9f0f1d5928518cea1f2d447da6b83c.jpg?width=1200)
こちらも噂にたがわぬ魅力満載の古書店。時間と体力がなかったのであまりみられなかったが、それでも、赤瀬川原平の文庫や古い短歌雑誌を安値で購入。
この2軒のためだけにまた岡山市に来たくなる、どちらもそんな古書店でした。