現代歌人集会春季大会から葉ね文庫
今日は神戸市教育会館へ行き、現代歌人集会春季大会に参加。
【現代歌人集会春季大会のご案内】①
— 現代歌人集会 (@ojwdegmGlUNlNjV) May 8, 2022
大会テーマ：「歌の読み方・読まれ方―震災からコロナまで―」
開催日：令和4(2022)年7月23日(土)
会場：神戸教育会館大ホールhttps://t.co/ezYlIzvRty
講師：松村正直理事
パネルディスカッション：江戸雪理事（コーディネーター）・笹川諒氏・平岡直子氏・山下翔氏 pic.twitter.com/S4258pSJWg
現代歌人集会賞の授賞式に始まり、林和清理事長による基調講演、いつもNHKオンライン講座で教わっている松村正直先生による講演、そして歌人の笹川諒さん、平岡直子さん、山下翔さん、江戸雪さんによるパネルディスカッションと充実の4時間。
一回ではうまく飲み込めないほどの学びに満ちた集会だった。
そのあと、朝から何も食べずに動いていたので、三宮駅近くの中華料理屋に入り、天津飯を食べる。
そのあとは阪急で梅田まで移動して葉ね文庫へ。途中から、現代歌人集会でもお顔を見かけた歌人の方々もいらっしゃって、賑やかなひととき。
その場で始まった即詠に無謀にもチャレンジして、一首詠む。お題は「聖」。10分強でひねり出したものが割と評判が良く、ほっと一息。
たくさんのインプットを得た一日。これを、すぐにではなくてもいいから、アウトプットに生かしていきたい。そう思いつつ、ただいま阪急にて帰宅中。
聖堂の瓦礫写真に色をのせる技師の机にさぼてんの花