スティーヴ・ライヒ『ダブル・セクステット』を聴く
スティーヴ・ライヒが大好きである(通算2回目)。
どれぐらい好きかというと(以下略)
先日、こんな記事を書いた。同じくスティーヴ・ライヒの『18人の音楽家のための音楽』のとある演奏が素晴らしい、という内容である。
この演奏と同じ団体、つまり、「eighth blackbird」 とそこに「Third Coast Percussion & Friends」を交えての、スティーヴ・ライヒの『ダブル・セクステット(double sextet)』の演奏もYouTubeにアップされていた。
これもまた良い!ピューリッツァー賞も獲得したこの楽曲は、21世紀に入ってからのライヒの作品の中でも特に締まりがあって良い。
比較的少人数のシンプルな編成を生かしたきびきびとした躍動感が存分に楽しめる。
先日の『18人の音楽家のための音楽』とあわせてぜひ。