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コラム:高配当株投資と権利落ち
2023年9月の月末営業日の高配当バリュー銘柄の下落は、酷いものでした。
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権利落ち後の2日で、月後半の利益が吹き飛ぶ。
そんな中でも、只下げを喰らうだけでは芸がない。
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日本郵政・INPEX・日本郵船・NSユナイテッド海運
国策銘柄と海運株の高配当銘柄。
負ける気がしない……とは言わないけど、勝率は高いと思っています。
高配当株を投資対象とすると、権利落ちをターゲットとして、強烈な売り浴びせを喰らうことはよくあります。
耐性がないと、せっかくの虎の子を狼狽売りで手放すことになります。
高配当銘柄の中でも、事業基盤・財務基盤に問題がないと判断ができるのなら、そんなに時間をかけず回復すると思えます。
だから、このような場合の暴落は買い場なのだと思います。
投資家として試されていると思います。
(著しく試験……私見)