触れる物事で、心は変わる
どうも、musoraです。
人生振り返ってみれば、数年毎くらいの単位で「こんな時期もあったな〜」みたいな感じで移ろいでいるような気がしますね
大体3年〜5年スパンでしょうかね。
人間不思議なもので、同じ環境や嗜好には3年〜5年で飽きが来ますね
■自分が向かいたい方向性に関連する物事に意識的に触れてみる
0〜22歳までくらいは実は何も考えなくてもある程度飽きずに済む人が多いですね
なぜかというと日本に仕組み上、保育園・幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、みたいに自分が変化しなくても、半強制的に周囲の環境が3年くらいのスパンで変化していくからですね。
で、会社に入るとそこからはレールがなくなって、自分で変化を無意識レベルで起こしていきます。
入社して3年経つ頃に、結婚してみたり、転職してみたり、引っ越ししてみたり。
で、結婚してから3年経つ頃には子供を作ってみたり、家を建ててみたり。
子供が生まれてからは、子供が変化していくので、自分が変化する必要はあまりなくなりますね。
これは、ほとんどの人が無意識レベルでやっていることなんでしょうね。
で、僕自身もそんな感じだった気がしますし、今後もそんな感じなんだろうなぁ〜と思っています。
人間は、自分が思っている通りになるのではなく、触れている環境通りに自分が形成されていきますね
仕事ばかりの人たちと一緒にいたら、自分も無意識に仕事に傾倒していくし
サボりぐせがある人たちと一緒にいたら、自分もサボり癖がある人間になるし
チャラい人たちと一緒にいたら、自分もそんな感じになっていきますね。
これは生存戦略として、集団から異物としてみなされて、自分の立場が不利にならないようにする習性の1つなんでしょうね。
つまり、自分の人生に変化を起こしたい場合は、どうにかこうにか自分の意識や決断でどうこうしようとするよりも、自分の環境を変化させる方が早いですね。
付き合う人を変える、住む場所を変える、スケジュールのサイクルを変える、などなど。
これは結構効果的面で、否が応でも自分が変化していきますからね。
僕自身も環境や仕組みを自分の周りに作ることで、頑張らないでも自分が理想とする状態に持っていくのが一番コスパいいと思っているので、絶えず改善していこうと思っていますね
今回はここまで。
また別のnoteでお会いしましょう。