ARCHI HATCH by Yuta Tokunaga(徳永雄太)
オンライン上で空間を自由自在に動き回ることができるテクノロジーMatterportを用いた仮想大中寺「夢中空間」の制作を担当するARCHI HATCH株式会社をご紹介。
世界初の建築模型に特化した建築倉庫ミュージアムを生み出し初代館長を務めたのち、今年5月、世界初の3DVRでアーカイブされた建築や美術展、パブリックアートなどの3Dアーカイブのオープンソースプラットフォーム「ARCHI-BANK」「ARCHI-CLE」をローンチ。
現在有料課金性アプリを開発中。
Matterport、BLK360を駆使しており、アーカイブ撮影も2017年から経験がある。国内外で撮影活動の傍ら数々のアートプロジェクトにも参加。
昨今では広島平和記念資料館の3D Portrait Museumを制作した「FUTURE MEMORY」やMatterportを使用して隈研吾建築を舞台にした建築x Fashionx Technologyを融合させた世界初のEZUMIIの「3D Portrait Show」などをてがける。
実際にモデルを建築空間に配置し作り上げたこのshowはMatterport本社からも世界初だと言われ新しい展示が実現した。
また、アジア各地で建築ミュージアムの展示企画も手掛ける。