羽生水郷公園、メタセコイアの紅葉
2020年12月6日、埼玉県の羽生水郷公園を訪ねました。ここは農林公園「キャッセ羽生」の道路を隔てた反対側に位置し、北側の入口には「さいたま水族館」があり、多くの家族連れの姿が目にとまりました。
この公園は広大な敷地をもっており、ウォーキングに最適です。池の周辺には「生きている化石」と呼ばれる「メタセコイア」の紅葉が見られます。
公園には複数の池、「水生植物園」「水鳥の池」「宝蔵寺沼」「三田ヶ谷池」が絶妙に配置されており、カルガモやシラサギなど、水の上を羽ばたきながら飛ぶ姿は圧巻で、眺めるだけでも一日をのんびり楽しめます。
今回は「さいたま水族館」には入館しませんでしたが、館内には荒川に棲む約70種類の生き物を展示しています。以前、それもかなり前に入ったことがありますが、小さめの水槽に珍しい魚が沢山いました。いつか、もう一度、入ってみたいと思います。
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