![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/43683782/rectangle_large_type_2_e62f6cf1d8d58ef53b371a81cc6f9559.png?width=1200)
「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.18」
THINK MORE No.828
「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.18」
❶今日は保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)
2.保育士等による保育内容等の自己評価
(2)保育における子どもの理解
(子どもの理解に当たって意識したいこと)
❷
(子どもの理解に当たって意識したいこと 1自分自身の枠組みや視点の自覚)
○ 保育における子どもの理解は、子どもと実際に関わる中での〜広がったり深まったりしていくものです。子どもの心の動きや育ち〜時にはそれまでの見方が大きく変わるようなこともあります。
❸
→子どもの理解は、子どもと関わる中で広がり、深まります。その出会いの中で、見方が変わるようなこともある。
やはり、関わることが大切。現場にいることの大切さ、子どものそばにいることが大切ですね。
そして人として接することで自分すら変わっていく。
素晴らしいことです。
❹
○ こうした子どもとの向き合い方は〜枠組みに当てはめて、子どもの 行動の意味や個性などを解釈しようとする姿勢とは根本的に異なるものです。保育士等が〜一人一人の様々 な思いや育ちの可能性を見逃してしまうことにつながる恐れがあります。
❺
→枠組みへの当てはめは、育ちの可能性を見逃してしまう恐れがある。
枠組みはある程度必要だと思いますが、それが固定的、固執的であったりすることで「その子は○○だから」となってしまう危険性があります。
❻
○ このため、「この子はいつもこうだ」〜表面的な内容や結果の出来不出来といったことのみに目を向けていないか、一般的な発達の目安や子ども同士の比較から一人一人の子どもの違いを優劣として捉えていないかといったことに留意することが必要です。
❼
→あ〜これこれ出来不出来、発達的に優劣をつける。
「昔の子は○○ができた」とか言われると嫌になります。
さらに伝統的な園になると「今までの子どもはできた」「子どもが育ってない」など訳の分からないことを言われる。
目の前の子どもを見てほしいです。
以上THINK MOREでした。