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「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.37」

THINK MORE No.847
「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.37」
❶今日は保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)

3.保育所による保育内容等の自己評価

(3)現状・課題の把握と共有


○ 設定した評価の観点・項目に基づき、〜意識・理解〜保育の内容〜組織の運営等に関する〜振り返りを行います。
チェックリストを〜段階的に評定する、
〜特に大切にしていることや〜を具体的な保育場面とあわせて書き出したり話し合ったりする〜

→基本は子どもの理解!


○現状を〜
・職員がどのように捉えているのか
・現在組織として課題
・その背景
明らかになっていきます。
〜今後組織全体で取り組む〜長期的・段階的な取組なども、より具体的に見えてきます。
〜理念や方針、自分たちの保育の良さや特色なども、組織全体で認識・再確認〜

→前向きなことも大切


○ このように、保育所の自己評価にあたっては、職員全体が参画し、自分たちで設定した観点・ 項目に基づいて保育を振り返る中で、職員間で組織の現状や課題に関する認識・理解が共有さ れていくことが重要です。

→みんなで共有!これ意外と難しい!

以上THINK MOREでした。

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