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「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.55」

THINK MORE No.865
「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.55」
❶今日は保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)

4.保育所における保育内容等の自己評価の展開

(4)自己評価に当たって考慮すべき事項

(組織全体の参画)


○ 保育所保育は、保育士をはじめ多様な職種や職務の職員が協働して行うものです。そのため保育の質の確保・向上を目的として実施される保育内容等の評価は、保育士以外の職員や非常 勤職員なども含め、組織全体で取り組むことが求められます。

→共通事項と専門事項の振り返りの両者が大切ですね


○〜一度に職員全員が集まることが難しい場合には、会議を複数回・短時間で実施するなどの配慮も必要となります。〜職員間の話し合いを含め、自己評価の過程に職員全員が何らかの形で関わり、組織としての理念や改善・充実の方向性についての認識・理解を共有〜


→日中は園児がいるため、全員は集まれません。その上、昔は夜に会議をしていましたが、小さな子どもがいる家庭もある上に職員の疲労もたまり、昼間一部の職員でかいぎしています。何よりも方向性の認識、理解が大切なんですね。

以上THINK MOREでした。

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