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「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.53」

THINK MORE No.863
「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.53」
❶今日は保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)

4.保育所における保育内容等の自己評価の展開

(3)自己評価の方法とその特徴

(自己評価において職員間の対話が生まれる環境づくりの重要性)


○ 自己評価における職員間の対話を通じて、できるだけ幅広い視点をもちながら考察を掘り下 げていくためには、経験年数や職位・職種に関わらず、各職員が自由・率直に意見を出し合い、 互いの気づきや考えが受け止められるような雰囲気であることが重要です。

→これが本当に難しい。


○ 話し合いの持ち方の工夫としては、例えば、テーマを決めて〜グループを作るなどして分類・整理する作業を職員同士が一緒に行うことで、 各々がそのテーマについて理解を深めていくことができます。

→どんなテーマが話しやすいのだろうか、理解を深めていくとは何をもって言えるのか…


○ また〜職員全体で〜意見を引き出しやすい状態をつくり、対話が活性化するよう工夫することも重要です。〜

→職員全体で話し合うことは難しいです。一定数超えたら話し合うというのはかなり厳しくなります。それはどんなに良い研究会に行っても同じです。

以上THINK MOREでした。

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