「No.14 #保育分野の業務負担軽減・業務再構築のためのガイドライン」

THINK MORE No.884
「No.14 #保育分野の業務負担軽減・業務再構築のためのガイドライン」
❶今日は、保育分野の業務負担軽減・業務再構築のためのガイドライン
第3章　事例を交えた業務改善の取り組み内容
取組　　記録・書類業務の見直し・工夫

❷
事例1 計画に関する書類の見直し
これは大事ですね。私の職場も行いましたが、ICT導入と共に書式が業者が作ったものでないと他の書類と連携されないということで、業者の書式になってしまいました。
そのような壁もICT導入にはあります。

❸
事例2 児童の記録に関する書類の見直し
こちらに関してはICTがうまくいってます。児童の記録が一本化されたので年長児の保育所保育要録に反映されるようになり、業務の負担が減りました。また発達の確認もすぐにデータ化されるため見やすいです。

❹
カリ、児童表は、保育の連携なくして意味がありません。連携し切れていない現実もあります。
それは保育はPDCAといった工場のような単純なものではないからです。環境構成し子どもの今に合わせて保育をしていく。

以上THINK MOREでした。