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「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.42」
THINK MORE No.852
「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.42」
❶今日は保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)
4.保育所における保育内容等の自己評価の展開
(1)保育の記録とその活用
❷
(保育を振り返る材料としての記録)
○ 保育の記録は、自己評価の実施にあたって、その内容や結果を裏付ける主要な材料となるものです。ただ書いて残すのではなく、保育の実践の評価と改善、次の計画の作成に生かすことが重要です。
→記録するだけじゃダメ。次に生かす。
❸
○ 同時に、「記録する」という行為自体が、保育を振り返る過程の一部としても捉えられます。 保育中の出来事や子どもの姿について〜保育士等自身の思いや願いを反映したものと言えるからです。また、記録をとること〜感じ取ったことなどを意識化し、さらには考察していくことにもつながります。
❹
→記録は保育士の思いや願いを反映し、振り返る過程の一部である。
それを、さらに意識化し考察する。
とても深い理解が求められます。
…保育園は学校や幼稚園と違ってずーっと子どもがいます。
現場に振り返りの時間なんかない。ちょっとバカらしくなる。
以上THINK MOREでした。