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「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.38」

THINK MORE No.848
「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.38」
❶今日は保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)

3.保育所による保育内容等の自己評価

(4)保育の改善・充実に向けた検討

概要


○ 振り返りの結果を踏まえ、保育の改善や充実に向けた取組の方向性を明らかにした上で、実情を踏まえた具体的な取組の目標と見通し、方策等を検討します。これらについては、実際に取組を開始した後も、状況に応じて適宜見直しを図ることが重要です。

→「具体的」に検討。「頑張ろう」じゃない。


○ 保育の改善・充実は組織として取り組んでいくものであることを前提に、職員間の役割 分担や取組を進めるに当たって配慮すべきこと、職員の資質・向上、保護者・地域住民に 対する説明等も視野に入れて検討することが求められます。

→保護者に説明!良いですね。オープンです。


○ 保育所の組織内のみでは対応が難しいと思われる課題に関しては、必要に応じて自治体・法人等運営主体に報告し協議したり、関係機関との連携を図ったりします。〜自己評価の結果を公表する場合には、その対象や方法・内容等についても検討します。

→無理なものは連携。

以上THINK MOREでした。

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