「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.29」
THINK MORE No.839
「#保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)を読む。No.29」
❶今日は保育所における自己評価ガイドライン (2020 年改訂版)
2.保育士等による保育内容等の自己評価
(4)保育の改善・充実に向けた検討
(保育の改善や充実に向けた検討に当たっての留意事項)後半
❷
○ また〜どのように変わったのかといったことを、子どもにも分かりやすく伝えることが必要です。その際、遊びや生活場面の写真等を使うなどして、どのように思うか子どもから直接聞き取ったことが、取組をさらに良いものにしていく参考となる場合もあります。
→子どもにも、きちんと説明する。
❸
○ 改善・充実の取組を進めていく上では、保護者の理解を得ることも重要となります。取組の 方向性やそれに基づいて設定した保育士等の目標や具体的な方法等が、保護者にはよく分から ず、なぜ今までと違うのか不安に思う場合や、保護者の期待や要望とは異なっている場合があります。〜
❹
→保護者の理解を得ることも大切です。
正直、物事を変える時にここが一番ポイントです。変えたくても保護者が拒むこともあります。兄や姉のような時のことをしてほしい。保育園は長い人は10年以上いる人もいますので、そのような方々の気持ちもあります。対話ですね。
以上THINK MOREでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?